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大人気ない大人の日々の暮らしと、独断と偏見に満ち溢れた独りクルマ談義

今日は、5月分の介護報酬の請求データ作成を行いました。



4月にC事業所に復帰して以降、件数は非常に地味ながらもじりじりと増えてはいますが、


絶対的には横這いの域を超えていない状況です。


現状からすればまずまずというところではありますが、まだまだです。






一方、当法人内のゴタゴタの収拾も、まだまだです。


特にこのところ、私の所属するC支所内の入所施設でトラブルやアクシデントが相次ぎ、


地域住民からの苦情もいくつか寄せられているようです。


何しろ人類皆兄弟、個人情報糞喰らえ苦笑の地域だけに、悪い噂は瞬く間に広まってしまいます。


しかもどんどん尾ひれや背びれがついて。






入所施設の施設長は、今年度の民族大異動 により交代。


新施設長は、私より4歳下の職員。


ただし当法人での職歴は私よりずっと長いので、その意味では先輩でもあります。



着任して2か月少々。


懸命に改革を試みながらも、相次ぐトラブルに行く手を阻まれ、


このところ彼の表情に疲れが色濃く見え始めています。






私に何ができるだろう。


何かできることはないだろうか。


ここ数日来、そんな想いが沸々と湧いてきています。



不適格なポジションではありますが、今の私は好むと好まざるとに関わらず、


とにもかくにもC支所長。


無闇やたらに何にでも首を突っ込んだり、出しゃばったりするのは私の得手とするところではありませんが、


今の私はある程度そういう役割を求められている立場でもあるはず。


少なくとも、傍観者でいることは許されない。



C支所長として、私はどうあるべきなのか。どこに自らの立ち位置を見出すのか。


そして、煩わしい人間関係に縛られることなく、大好きな介護支援専門員の仕事に思う存分邁進したい・・・


という、今自分自身の置かれた立場とは全く真逆の、


しかしながらますます強まる一方の私の想いとの折り合いを、どうやってつけていくのか。






一旦首を突っ込んだら、もう引っ込めることはできない。


しかし、ただ黙って見ているわけには、もういかない。






さぁ、どうする、俺。


しばらく葛藤の日々が続きそうです。


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