今日は、11月分の介護報酬の請求データ作成を行いました。
10月 に引き続き、担当件数が増えた11月も好調
10月の実績を上回ることができました
その一方で、これも先月の今頃と同様ですが、さまざまな想いがよぎります。
利用者さんとの出会い。別れ。
そして、組織の中に身を置くことに対する煩わしさ。
そういう煩わしいものに縛られず、
自分なりに納得でき、そして何よりも利用者さんやそのご家族に喜んでいただき、
「vigoristさん、ありがとう」と言っていただける仕事がしたい。
今はまだまだ夢の途中だけれど、ずっとそれを目指し続けていきたいという、決して消えることのない想い。
どこの職場でも多かれ少なかれあることでしょうが、
私の所属する法人でも、職員同士のバカバカしい軋轢や諍いがそこかしこで起こっています。
つまらない揚げ足の取り合い、もしくは傷の舐め合い。そして虚しい権力争い。
その時々で誰がより強いか、見事なまでに鋭く嗅ぎ分けては、小判鮫のように巧みに取り入る連中。
私のような一匹狼にとっては、ただただ不可解かつ不愉快なばかりです。
自分の人生なのに、どうして自分で考えて判断し、行動しようとしないのでしょう。
どうしてできないのでしょう。
全く以て不思議でなりません。いい大人だというのに。
もしも、それが組織の中で生きていくために必要な術なのだとしたら、
そんなものに全く関心を持てない、持とうとしない私は、やはり協調性のないアウトローです
でも、それでいいと思っています。
私がやりたいのは、そんなことじゃありませんから。
私はただ、自分が本当にやりたいことに向かって、夢の実現を目指して歩き続けるだけ。
私は、介護支援専門員です。
この仕事が大好きです。
この仕事に対して、そして仕事に没頭する自分自身に対して、強いこだわりと誇りを持っています。
だから全身全霊、骨の髄までそれを全うしたい。
ただ、ただそれだけです。