2008年9月6日(土)、サルタフェスタ前夜祭にて、Viento初の高千穂公演が行われました。近いようで遠かった高千穂への道のりは、結成10年目にしてようやく実現しました。その高千穂での公演会場は高千穂峡。ボートのりば近くの「おのころ池」に特設ステージが設けられました。

さて、この日の天気予報は夕方から雨。ここしばらく、毎日のように山間部は夕立に見舞われていましたが、高千穂もご多分にもれず、夕方5時すぎから大雨。サルタフェスタのスタッフはびしょ濡れになりながら準備を進めていました。(ご苦労さまでした)
土砂降りです、、、
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真名井の滝もライトアップ。
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「おのころ池」の上にステージが設けられいています。
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午後7時過ぎ、1組目のジャズバンドが演奏開始。どんなバンドなのか素性も知らないまま聴きます。大雨のせいか、観客の出足はイマイチです。ジャズバンドの後、にアコースティックギターで歌う青年登場。3曲ほどを演奏しました。
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こちらはVientoの音響ブースからのヒトコマ。イコライザーの明かりがきれいだったので思わずパチリ。
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さ、Vientoの演奏が始まります。高千穂での公演最初の曲は「息吹」でした。
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万里さんが日本の発祥の地、高千穂で演奏できる喜びをとくと語った後、2曲目は「木霊」、3曲目「キジムナー」と木々をテーマにした曲が続きます。
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万里さんの楽譜を照らすLEDライト。ちょっとサイバーな感じでカコイイ!!
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阿蘇の土で作ったオカリナを片手に、4曲目「ふるさと」の前フリ中です。
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5曲目「耳川紀行」、6曲目「断崖の翼」
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「おのころ池」の向こうには「月形日形」という断崖がライトアップされていて、とても幻想的でした。

6曲目「かがり火」(新曲)
「うまく吹けるかどうかわからんばってん、間違えても誰もわかりゃせん」と万里さん。会場大爆笑。ま、確かにわかりませんけど、、、
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7曲目「コンドルは飛んでいく」(アンコール)

今回は、みきちゃんが結構きれいに撮れたので、ここからはみきちゃんギャラリーです。
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