情熱大陸LIVE 2010【ASKA編】

ここではASKAさん一色のライブレポです

とはいえ、もう時間も経っていますし（情報って本当に速いですね・・・）、
多くの方がすでにレポートしてくださっていて、私も自分で書くよりも
それを読ませていただきながら楽しんでいる状態です

でもそろそろ自分でも書かなきゃ、ですね

え～、ASKAさんは9組目、15時過ぎの登場でした
ASKAさん登場とともに、会場総立ち＆黄色い歓声が　　

歌った曲は、

「Love Song」(12バージョン）
「201号」
「はじまりはいつも雨」

でした

「Love Song」は本当にもう、聴いてるだけで幸せ
晴れ渡った空にLove Songのメロディー最高でした

声もとてもよく伸びていて、「Love Song」、「はじまり～」の高音も
楽々出ていましたよー

私は大型スピーカーの目の前に陣取っていたので、
演奏の間は隣りの友達の声も聞こえないぐらいだったのですが、
Love Songの「アイラブユーコ～～～ル」の高音を難なく歌いあげたときには
周囲から「お～～」というざわめきが聞こえたような、聞こえなかったような。
（気のせいかな）
少なくとも、私の中では「お～～」というくらいの声量と伸びでした（笑）

2曲目の「201号」はコアなファンにとっても超レアな曲ですよね。
これを、押尾コータローさんのギター、佐藤竹善さんのハモリ、
葉加瀬太郎さんのヴァイオリンで歌うという贅沢さ。

ファンクラブのサイトに書いてありましたが、ASKAさんはレコーディング中ということもあり、
3曲だけの披露だったそうです（他の方たちは4～5曲）。
そのため持ち時間に余裕があったからなのか、押尾コータローさんと竹善さんとの
絡みもじっくりのんびり（笑）

押尾コータローさんは、昔ASKAさんが「ANJI」という曲をコピーしているのを
聴いてギターを始めようと思い（？だったかな。ウロ覚え）
「ASKAさんのANJI」を完全にコピーした、というお話をしていました。
それに対してASKAさんは「俺のつたないギターだぞ！？」と、
お決まりの自虐的な返し

ちなみに「ANJI」とは、この映像の冒頭１分くらいで弾いてるギター曲ですよー。
↓ファンの方は懐かしいですよね、この映像かっけー




竹善さんとは、
「この前竹善から酔っ払い電話がかかってきた・・・」
なんてお話をしてましたねー。
この日は歌だけでなく、ＭＣでのおちゃめ度も炸裂してました

そして最後は「はじまりはいつも雨」です。
「ピーカンだけどね」と言いながら、
葉加瀬さん率いるストリング隊をバックに甘い歌声で会場を魅了してました。
聴けば聴くほど、優しい曲です。

私達がいた場所からはステージ袖のスタッフが見えていたのですが、
常に2～3人のスタッフ（ローディーさんかな？）がステージを見守っていました。
それが、気づけばASKAさんの時は見物するスタッフが所狭しと大勢集まってきていました
女の子スタッフが多かった気が（笑）
(これも気のせいかな)

ファンにとっては、いつものカッコよくセクシーでおちゃめなASKAさんでしたが、
よくよく考えると、初めて生のASKAさんを見る人も多かったはずですよね。
ASKAさんの歌はどう届いたかな～
3曲だけじゃASKAさんの魅力の10分の１も出ないやんけー！と思ったりもしますが、
ASKAさんの元気な姿、楽しそうな笑顔を見れたので良かったです
何よりも、生の歌声が聴けて幸せでした
秋からのツアーがますます楽しみになりました

こんな緩いレポートで良かったかな・・・
最後まで読んでいただきありがとうございました