今日ご紹介したいのはこの本
Melvin Burgess作
この話は1990に発行されました。
内容はシンプルなのですが、子供向けにしては落ち着いて、なおかつスリリング物語です。
無慈悲な猟師とイギリス狼との頭脳作戦
これを読んで私が最初に頭に浮かんだのは、
「大造じいさんとガン」
でした。
本の流れはチャプターごとに分かれているので、毎日少しづつ読むのによいメアスになると思います。
英語レベルは2級以上なら簡単に読むことができると思います。
英語の本を購入するとき、皆さんはどのようにして選んでいますか?
日本だと洋書は少し高額ですし、地域によっては店頭に置いていないので手に取って中身を確認することができませんよね。
特に自分の英語のレベルにあっているかどうか、知りたいですよね?
そこで私がしている確認法をご紹介します。
1つ目
アマゾンでの試し読み
アマゾンでは数ページ紹介している本も結構ありますよね。もしお探しの本がお試し読みがあったら読んでみるといいと思いまいます。
残念ながらアマゾンジャパンで探すことが出来ませんでした(探し方が悪かったのかな??)
2つ目
グーグルで捜索すると出てくる
グーグルブックス
このようにたぶんアマゾンが公開している内容より多いページ数ではないでしょうか。
3つ目
図書館もし図書館に洋書があったら借りてみていましょう。借りなくても目ぼしいものをいくつか決めて、図書館で試し読み。
4つ目
こちらのサイト
最近たまたま発見したので使ったのことはありませんが、いろいろな本が無料で読めるようです。
The cry of the wolf を捜索していると
このように出てきました。
他にも良い方法があったら教えてください
It was a mistake for Ben to tell the Hunter that there were still wolves in Surrey. For the Hunter was a fanatic, always on the lookout for unusual prey. Driven by an ambition to wipe out the last English wolves, the Hunter set out on a savage quest. But what happens when the Hunter becomes the hunted?