今年の3月頃からずっと調子が悪いリコちゃん
今日久々のシャワーをしました。
ノビちゃんがシャワーをしだすと
「僕にも!」
と羽を広げてスプレーの催促。
その後二羽ともびっちょりなるまでシャワーを浴びました。
今年はリコちゃんにとって大変な年になりました。
3月末ごろちょっと気候が良くなり、繁殖期ムンムンになった彼は
ブランコに恋をしました。
ノビちゃんを追いかけまわして喧嘩になったりするよりいいだろう、と気軽に考えていました。
そのうちに、ブランコに飛び乗って飛び降りるという遊びを生み出したリコちゃんは、
毎日がっちゃんがっちゃんとブランコで遊び出しました。
リコちゃんの異変に気が付いたのはそれからそんなに経たないある日のこと、
右足をチョンチョンと上げて歩きにくそうにしているではありませんか。
それがちょうど3月末のことでした。
それから通院が始まりました。
レントゲン、血液検査、検便。
結局骨も折れていないし、肝臓も腎臓も悪くないのがわかりましたが、
体調が一向に良くなりませんでした。
一日のほとんどを寝て過ごすようになりました。
片足で支えることもできなくなり、まるで猫のようにしゃがんで寝るようになりました。
便もほぼ水。飲んでは出して、の繰り返しでした。
鳥のお医者さんは内から100キロほど離れた場所にしかなく、コロナのロックダウンや規制と重なり、毎回通うのには神経をつかいました。(検問に必ず引っ掛かりましたよ)
とうとう先月体重も減り食事もしなくなったので入院。
入院中非常に元気で、大きな声で歌い。まっすぐ立って寝ていたそうです。。。。
(はて??なぜに?)
帰宅後今はだんだん元気になりつつあります。
ペレッツでクラッカーを作ってあげたり、欲しがるものはとりあえず食べさせてあげるようにしています。
年を越したらまた検診に行く予定です。
未だにお医者さんも私たちも何が何が悪かったのか不明です。