パワーポイントデータを簡単に静止画に保存する方法 | 東京のセミナー撮影とDVD、動画制作のTKデザイン

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セミナー撮影では、パワーポイントを資料として使用される講師の方が多いです。

で、普通は現場でスクリーンを撮ってしまうのですが。。。


なんらかの事情で、あとからパワーポイントのデータを静止画として書き出して、映像の中に組み込む場合もあります。


ビデオ編集をやったことがある人はわかると思いますが、ビデオといっしょに、静止画も映像の中に差し込むことが出来ます。


ですので、パワーポイントのスライドショーの画像を1枚1枚静止画にすれば、ビデオに差し込めるんですね。


でもパワーポイントのデータを1回のセミナーで、100枚とか作ってくる方もいます。


100枚書き出すのって大変です。


私は、最初パワーポイントのデータを静止画に書き出すのに、このようなやり方をしていました。

1.スライドショーを実行する。
2.パソコンのプリントスクリーンキーを押す。(コピー)
3.フォトショップなどの画像加工ソフトにペーストする。
4.保存してビデオ編集に使う。

100枚もあったら、えらい時間かかってました。

でもそんなことしなくても、パワーポイントって簡単に静止画書き出せるんですね。


ファイル→名前をつけて保存 で、JPGを選択して保存すると、フォルダーを作って全スライドをJPGデータに変換してくれます。



これを知った時は、がっくりきました。

今までやっていた作業はなんだったんだろう。。。。。


知っている人は何でもないことですが、知らない人にとっては、目から鱗です。



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