スチール写真ならわかりますが、動画でシャッター？って感じですよね！
でもビデオカメラでもシャッター速度を設定して、撮影します。
通常、オートでは、1/60秒です。
設定値は、1/4 ,1/15,1/30,1/60,1/90,1/100.....1/10000くらいでしょうか。
通常、1/60で撮影します。
が、
セミナーの場合、会議室などの蛍光灯の照明の下で
1/60で撮影すると、＜フリッカー＞と言う現象がおきます。
これは、画面がちらちらと微妙に明るさが変化する現象で、非常に目が疲れます。
良くテレビでテレビの画面が写ると、画面に帯が走ってたりしますよね。
あれと同じようなものです。
ただし、この現象は周波数との関係ですので、周波数50Hzの東日本での話です。
関西地方では起こりません。
そのため、関東地方では蛍光灯の明かりの多い会議室での撮影は、
シャッター速度に注意しています。
ところが！このシャッター速度にあわせると、プロジェクターのスクリーン画面が
今度はチラチラしてしまう場合が、たまーに、あるんです。
最初プロジェクターの機種の関係かと思ったのですが、どうやらそうでないようです。
この辺の話は、また今度。
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