一服 | 作業日誌

一服

米国株が高値を付けたことで、日経平均も高く始まったが、引け後に公示価格の発表を控えていることから、上値を買い進む動きは見られず、前引けにかけて弱含む動きとなっている。

ソフトバンクや、このところ相場を牽引していた証券、鉄鋼などが売られたものの、ハイテク株が買われたことで、指数は底堅い状況だ。

25日騰落レシオが100付近まで近づいたことで、一服感の漂う市場だが、節目となる16500円を維持できれば、物色の変化に沿って、じわじわと上値を伸ばす展開が想定出来る。

ここからは、配当取り後の動きを先読みして、いまだ株価に過熱感のないものなどを中心に買って行く場面である。

ホットアルバム


参考銘柄

9766 コナミ 3070 +50