テロを境目に相場は堅調に | 作業日誌

テロを境目に相場は堅調に

日経平均 11,674.79 △108.80 △0.94
先物1限月 11,700.00 △120.00 △1.03
TOPIX 1,185.02 △7.41 △0.63
日経500 1,090.08 △7.07 △0.65
2部指数 3,692.39 ▲1.47 ▲0.04
日経JQ 2,019.84 △4.60 △0.23
指数大型 1,187.78 △8.51 △0.72
指数中型 1,240.09 △6.29 △0.51
指数小型 1,854.52 △10.14 △0.55

 週明けのNY株式市場では、本格的な決算シーズンを迎え、企業の高業績に対する期待感や、ハリケーン「デニス」による石油精製施設への被害が回避され、同時多発テロを境目として、原油先物相場が軟調に推移していることなどを好感し、堅調に買われて終了している。ここからは、個別企業の決算動向と、原油価格の綱引きが全体相場の方向性を動かしてゆくものと思われる。

 日経平均は持ち前の疑い深さから、11700円台での引けは実現しなかったものの、昨晩のCME日経先物では、11765(大証比 +65)と2日連続で11700円台を付けており、海外におけるコンセンサスのようなものを感じる。運用者が夏休みに入ることもあって、売買代金等は徐々に細っており、ここから徐々に上値が重くなる可能性もあるが、本日の寄り前も外資系は1000万株を超える買い越しとなっており、しばらくは好需給に支えられる状況が続くかもしれない。売り方の買い戻しも下がり難い環境を作り出している。