ボンジョルノー
札幌校・大澤です
今日からVIC東京校にてカタール航空のファイナルが行われていますね
また先週に続き、ANA新卒CA最終選考も行われております
受験されたVIC生は受験報告をお願いいたします
さて、本日はアリタリア航空会社研究の最終章
~機内サービス編~をお送りいたします
【機内食】
ベストエアラインキュイジーヌ賞(最優秀機内食賞)を
3年連続受賞(2010~2013)しているアリタリア航空
マニフィカ(日本‐イタリア路線など長距離路線ビジネスクラス)では
イタリア各州の郷土料理で高品質の食材で、
「MADE IN ITALY」と本格的なイタリアンスタイルの食事を提供しています
イタリアといえばパスタやピザワインといったイメージですよね~
各料理を引き立たせるワインは、イタリアソムリエ協会の協力により厳選されてるそうです
ステキ~~
またアリタリア航空ではハネムーンサービスも行っており
ハネムーンミールを用意しています
なんとケーキにもHappyWeddingと書かれているんですよ
アリタリア航空ではサービスを通してイタリアの農産物や食品・ワインを
世界中に紹介するというミッションがあるんだとか・・
機内で提供されているブラッドオレンジジュースもとても人気です
【アメニティー】
ビジネスクラスではイタリアを代表するブランドの一つブルガリの
アメニティーセットが用意されています
さらに毛布や枕はイタリアの有名リネンブランドフレッテ社のものが用意されており
まさに乗った瞬間からイタリアですよね
【おまけ】
アリタリア航空日本人CAの採用はここ数年スクールを通しての採用を行っており
公募は行っておりません
経験者のみの採用となっていることもあり、エアラインスクール卒業生を対象に募集を行っております。
~日本人CAの役割~
前回の記事でもご紹介致しましたが、日本人は機内通訳としての採用です。
機内通訳と言いましても、アリタリア航空日本人CAはもちろんサービスも行いますよ
イタリア人はどちらかというと“楽天的”で“成るように成る”といった感じの方が
多い印象を受けます(皆が皆そうではないと思いますが・・)
日本でも活躍しているパンツェッタ・ジローラモさんはまさに
典型的なイタリア人という感じがします
外国人には日本人の心は理解しがたい・・という部分は少なからずあると思います
その辺の国民性の違いの架け橋となるのも日本人機内通訳の大切な役割となりそうですね
アリタリア航空だけに限らず、外資系で働く日本人CAには共通して言える事ではないでしょうか
Arrivederci
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