ANAエアポートサービス合格おめでとう
下関市立大学4年生胡さん
胡さんは、中国からの留学生でいらっしゃり、VIC、学校、就活、バレエのレッスンをこなしながらエアライン受験を頑張っていらっしゃいました
そして、この度新卒ANAエアポートサービスに合格されました
留学生でいらっしゃいますが、特別枠などはなく、日本の受験生たちと同じように選考を受けていらっしゃいました
合格までどのように乗り越えていらっしゃったのか、詳しくお話をお伺いしました
:合格おめでとうございます!今の熱い気持ちをお聞かせください!
:この度、ANAエアポートサービスより内定を頂くことができ、大変嬉しいです!VICでは、先生たちと出会えて本当に良かったです。先生の指導と支えがなければ、最後まで受験を続けることができなかったと思います。
:胡さんは、留学生でいらっしゃいますが、選考は日本の学生と同じように受験をされました。就活を振り返って大変だったと思うことはありましたか?また、どのように乗り越えられましたか?
:企業によってビザの問題があり、面接が通過できないという事もありました。はじめは自分が否定されているような気がして、気持ちが沈んでいましたが、『自分のせいではない!自分が悪いのではない!』と言い聞かせて乗り越えてきました。
また、筆記試験では、企業によってSPIなどの種類が違うので、そのような情報収集も行いました。
面接では、言葉は間違っても大丈夫です!!留学生なので、面接官もある程度は優しく見てくれると選考を受けて感じました。
それよりも大切だと思ったことは、 『日本の社会のルールを理解しているか』、『日本人と馴染むことができるか』をアピールすることだと思います。
また、『立ち居振る舞い』、『目線』も大切です。
日本人は身振り、手振りが控えめですが、外国人はどちらかというと身振り、手振りの動きが大きいので、面接官にオーバーにうつってしまうと思います。所作や動きは、控えめのほうが良いと思いました!
あとは、資格で、日本語検定の他に、サービス接遇検定などを持っていると、日本のサービスについて理解しているという印象にも繋がると思います。
そして、一番と重要なのが、やはり『笑顔』です!!!
面接中、答えに戸惑っている時、表情が雲ってしまいますので、特に『笑顔』に気をつけました。
面接では、質問に答えたら、その後にさらに質問が続くことがあります。慌てなくて良いように何個も答えを準備をしておいたほうが良いと思います!
明日に続きます…
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