昨日は母の四十九日でした。
葬式の時も今回も生理痛のひどい日に見事に当たり、からあくびと吐き気と痛みに耐える1日です。
不思議とお経を読んでもらっている時はひどくないんですね~。

お寺に、遺骨・遺影・仮の白い位牌・黒檀の本位牌とお供え物のお菓子を持って行きます。

事前に父から、「和尚さんに渡すお金の袋、用意しておいて」
と言われてました。
四十九日と百カ日を一緒にやるから2つです。

こういう時の袋って、水引のついたのではおかしいらしいんですね。お寺に納める物なので、白い封筒に御布施と書いて、2つお渡ししました。

読経が始まり、母の事が思い出されて泣けて来ます。ところが私以外はみな足が痺れてモジモジ。
和尚さんに「楽にしてください」と言われる始末。

読経が終わり、仮の位牌と、遺影についていた黒いリボンを納めておいとましました。(リボンは四十九日に取るそうです)


帰りの車の中で、「お経の中で《四十九日》とは言ってたけど《百カ日》って言ってた?(‘o‘)ノ」
「そう言えば、言ってなかった」
「百カ日やってないんじゃないの」

「えー!( ̄○ ̄;)」


なんとまあ、こういうこともあるもんです。御布施は2つお渡ししてしまいましたが、まあ少ないよりは良いでしょう。気持ちですから。(^。^;)