老人保健施設で酷い仕打ちを受けた母。。。

私の反省はこうです。


事務員含め施設の従業員とコミュニケーションを取るべきでした。
よく挨拶をし、世話になっているお礼を言うべきでした。(言い過ぎる事はない)

時々は菓子折りも持って行き、誠意を目に見える形で伝えるべきでした。

健康状態なども常々話題に触れておくべきでした。

(こうしておくことで経営者である医師はともかく、看護婦の意識は高まるであろう)


家族の介護で大変な事迷惑な事はないか聞いてみるべきでした。
(一般的なサービス外の仕事をしてもらっているようなら金銭面で折り合いをつける等の話ができる)


問題や要望があれば丁寧に伝える。

(施設側の手落ちがあれば認識させられる)

日々こうしたコミュニケーションを積み重ねておけば良かったと悔やまれます。
(契約書だけの関係でなく血の通った人と人同士の関わりであることをお互いに認識する)


何より、介護は相手にとって商売であるという事を認識しておかなくてはいけないのです。
そして、需要と供給のバランスは「売り手市場」である事も。