日本固有の領土にもかかわらず韓国が不法占拠している竹島(韓国名・独島)について、岡田克也外相が日本政府の立場である「韓国の不法占拠」という表現を国会答弁で避けている問題にからみ、衆院外務委員会の鈴木宗男委員長が14日の委員会で、外務省に対し、韓国政府との具体的な交渉経緯を報告するよう異例の指示を行った。

 岡田氏は委員会で「不法占拠」という言葉を使わないことを「自らの信念」と繰り返し、韓国への抗議など具体的対応への言及を避けた。武正公一外務副大臣は「竹島のわが国の領有権については累次の機会に韓国政府に対ししっかり伝えている」と説明した。

 これに対し、鈴木氏は「どこの外相会談で、竹島問題に触れているのか。具体的に委員会に出してください」と指示した。

 外務省のホームページによると、昨年9月の鳩山政権発足後、首脳会談や外相会談で、日本側が竹島問題を提起した記録はない。

【関連記事】
鳩山首相の竹島発言は「挑発」 韓国首相が批判
「同じ対応はせず」 竹島と北方領土で答弁書
竹島の領有権確定措置を「強化する」 韓国外交通商省
首相、岡田外相の竹島発言に「政府の考え方変えてない」
岡田外相、竹島「不法占拠」使わず 日韓関係へ配慮
外国人地方参政権問題に一石

井上ひさしさん死去 作家、小説「吉里吉里人」 75歳(産経新聞)
<寛仁親王殿下>5月にトルコ公式訪問へ(毎日新聞)
<地震>北海道・釧路などで震度4=午前3時41分(毎日新聞)
プロバイダーの賠償責任を否定 最高裁が初判断(産経新聞)
裁判員対象除外を申請=暴力団幹部の爆発物事件-弁護人「負担を考慮」・高知(時事通信)
AD