ユース昇格選手紹介1、背番号8、キャプテン安西幸輝くん | 名門復活を信じて

ユース昇格選手紹介1、背番号8、キャプテン安西幸輝くん

ユース昇格選手紹介、まずは将来のMr.ヴェルディ候補のキャプテン安西幸輝(こうき)くん。

記憶にある限りでは安西くんを公式戦で見たのは3年前のジュニアユースのJグリーン堺で行われた高円宮杯の京都戦。

この試合に左MFとして先制ゴールをあげている。

ユース昇格の1年生時からユースの試合で29番を背負い貴大が故障時期に右サイドバックで多くの試合に出場してそのテクニックとそのとてつもない運動量で右サイドのダイナモとして君臨。

しかし、プレミアリーグの最終戦となる養和戦は出場停止となり目の前で優勝を逃す場面をベンチ外から見ている。


2年生になり背番号が7へ。

チームの中心となり主に右サイドバックとしてほぼ全ての試合にスタメンフル出場し、夏先の東京都サッカートーナメントでも中央大学相手にだめ押しの芸術的ループシュートを決めている。

もともと攻撃的な選手だけにシュートへの意識もあり得点感覚に優れている。

しかし、そんな安西くんをまさかの故障が襲う。

たしか、2年生時のプレミアの試合途中に珍しく途中交代し、その時にグロインペインを発症し離脱。


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このリハビリが終盤まで行った時に今度はまさかの中足骨を骨折。
おそらくサッカー人生で初めての長期離脱を経験することとなる。これにより二つの怪我で約8ヶ月に渡る離脱となりチャンピオンシップも欠場を余儀なくされた。

今年になり、冨樫さんからMr.ヴェルディになれと指名を受けて背番号7から8に変更しキャプテンとなりプレミア開幕に合わせてなんとか春に復帰し、試合を重ねて夏以降に怪我前以上の状態に仕上がってきました。

前から言っているがなんでアンダーの代表に呼ばれないのか不思議でしょうがない。

一番力を発揮出来るのは右サイドで、MFでもサイドバックでも可能。

より運動量を有効に使うならサイドバックがベストだと思います。

イメージ的には誰に似てるとかは難しいですが、非常に攻撃的な選手だけに勇介の後がまや勇介と組んでのサイド攻撃に期待です。

すぐに試合に絡んでくるのは間違いない選手です!

皆さん、大いに期待して下さい\(^_^)/






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