鮨人★富山、赤酢のシャリに自由な発想のお寿司屋さん

富山行きの直前にお寿司屋さんを検索して、魅力的なお寿司屋さんを発見。

コースもあるし、ここなら何とかおひとりさまでも行けるかもと早速電話。

もう予約でいっぱいだろうなと思ったら大丈夫とのこと。嬉しいーーー

ここに行くために４時半起きで、６時の広島始発の新幹線に乗ったのよね。

行ったのは、富山市新根塚町にある、鮨人
全国からお客さんが集まってくるらしいです。

１２時予約の５分前に着いて、一番のりでした。

丁度ご飯が炊きあがったようで、赤酢と混ぜ合わされていて店内はほわぁーんと酢の香り。

５、０００円のコースです。他には3000円と4000円があります。

まずはお写真を撮る了解を頂きまして、

カウンターにネタケースがないのですっきりしています。

すぐに次々にお客様であっという間に９人、全員揃って一斉にスタートです。

スキッとしたセッティング！

飲み物を聞かれましたが、今から仕事なのでお茶でね。

１２時の予約は、おひとりさま、２人。おふたりさま、２組。

そして常連らしき３人。９人でした。ネタを出して準備がはじました。

ガリとお手拭

今か今かと、じーっと手さばきを見ながら待ち構えてます。

髪をギュッと結んでいる噂の大将でございます。

常連さんらしき男性と、ずっとお喋りをしながら手も動いてる。

赤酢のお寿司初めてです。酢飯が薄い茶色でした。

まずは、

イクラ、ウニ、中にマグロの漬け

続いて、

茶碗蒸しなんですが、

梅酢の餡に覆われてる初めての茶碗蒸しです。

具は一切入ってなく、

トロトロな茶碗蒸しが口の中でとろけます。梅のきつくない酸味が爽やかです。

いよいよお鮨。江戸前です。

脂がほどよくのり、

初めて食べた赤酢の酢飯のお鮨。少し固めに炊かれたシャリが好みです。

アオリイカ

甘い…口の中でも醤油が主張せずに甘さがでて、

まんべんなくお醤油を塗ってあるのっていいですね。

山葵！

…つづく