タイトルの"宴"のように盛り上がってほし | Koyadaのブログ

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カプコンから11月10日に発売されたPS3/Wii用ACT『戦国BASARA3 宴』. 本作を手がけた山本真ディレクターにインタビューを行った. 本作は、"関ヶ原"を舞台とした『戦国BASARA3』と同じ世界観を描いた新作. 松永久秀や片倉小十郎、猿飛佐助、小早川秀秋、天海、最上義光、立花宗茂、大友宗麟らがプレイヤー武将になっている他、多数の新システムやモードを搭載している. "ドラマ&パーリー"をテーマに、圧倒的なボリュームを実現しているという. 山本ディレクターは、ゲーム作品だけでなく、TVアニメやコミカライズなど、さまざまな『戦国BASARA』シリーズにかかわっている. 今回はソフトの開発経緯やキャラクターについて、そして収録モードやタイアップなど、さまざまなことを語ってもらった. すでにプレイしている人だけでなく、興味があるけれどまだプレイしていない人も、ぜひチェックしてほしい. ◆とにかく派手な作品を目指した! ――『戦国BASARA3』は2010年7月に発売されましたが、本作の開発はいつごろから始まったのでしょうか? 前作『戦国BASARA3』が発売された後から開発が動き出したので、1年ちょっとくらいですね. まずは8人のプレイアブルキャラから手を付けました. とにかく、十分な武将を用意したいと思ったので. その後、新モードや前作のキャラをいじり始めました. ――開発期間を考慮して追加キャラの数を14にしたのでしょうか? 実は、武田信玄はスケジュール的に難しいと思っていました. なので、信玄以外で考えていたんですが、スタッフが「頑張るんで信玄を入れましょう!!」と言ってくれたので、入れることになりました. 彼を入れて30武将. 数字的にもキリがよかったので、実現できてうれしかったですね. バスケットシューズ 激安 ――本作のポイントはどこでしょう? "宴"ということで、ボリュームを用意しました. あと、『戦国BASARA3』はシリアスなところが多かったので、ストーリーからアクションまで、はっちゃけを足したいという思いがありましたね. インタビュー中には、『戦国BASARA3 宴』をプレイし、映像も見せながら説明するという離れ業を行った山本ディレクター. prophleimebea ――オープニングも、かなり派手ですね. 華やかなお祭りムードが満載で、ねぶた祭りを意識しているんです. ねぶたは、龍と太陽で東軍を、虎と月で西軍を模しています. 『戦国BASARA3』がマジメな感じだったので、その反動でこれまでのシリーズで一番派手な映像にしようという気持ちが出ているかと. 歌はおなじみのT.M.Revolutionさんで、タイトルも『宴 -UTAGE-』になっています. ――曲はいつごろ決めたのでしょうか? 実は、T.M.Revolutionさんとのスケジュールが合わせられず、結構ギリギリのタイミングで決まりました. 次のページで新たなプレイヤー武将について掲載.