高音って自分にとっては、第4線ミ♭あたりからなんです(泣)
早ぇよって感じだが・・・。
ミ♭以上からはじまるフレーズに関しては、
「こうやればうまくいく」というような
安心感あるやり方はまだ発見できていません。
でも今のところ、うまくいく確立を高める方法は・・・、
「ノ」です。
って意味不明(笑)
漢字の「はらい」みたいな、「乗」の一画目みたいなイメージ。
さらに意味不明か・・・。
軟口蓋の上に響きを置くときに、
「ノ」のように上からすべりこむようにアタックするイメージです。
自分の声のイメージでは、
レまでは軟口蓋の上に乗っている感じ=「on」のイメージなのですが、
ミ♭からは軟口蓋の上に浮かんでいる感じ=「above」に変わります。
でもミ♭とミはほとんど「on」のようなのに、1ミリくらい浮かんでるという、頼りどころのない感覚で難しいのです。
ファ♯以降は本当に浮かんでいるのが明確なので、かえってあてやすいです。
で、「above the 軟口蓋」の所定位置に、
そこよりわずかに上から、音をすべり込ませてくるのです。
前のほうすぎると声がつまって喉が不調になるし、
後ろのほうすぎると、声がこもってしまう。
上下の位置も重要だが、前後の位置も間違えられない!
この位置に自然に響かせられるようにするのが目標・・・
というか、ミ♭やミは自動的に、ここにしか行かないって感じになりたい。
上からすべりこむイメージを使うと、声帯が雑にふれあう音が鳴らなくなります。
そんな音最初っから鳴らない人は「は?」って感じでしょうが・・・orz
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本では、2艘(そう)の船が左右から進水してきて、ぶつかりそうなところで進度を変え平行に走っていくイメージとか、飛行機がスムーズに滑走路に着陸するイメージとか、漢字の「ノ」より明らかにかっこいいイメージで説明されています(笑)
で、さらに「頭の中に空気がたくさんあるとイメージする」とか、まだどう役立つのか、よく分からない記述もあります・・・。
そのうち「ああ、その感覚!」と合点できるようになりたいです(笑)