一昨日の大雪はすごかったですね。家の前にも20cmくらい積もっていました。

 

昔は雪が降るとなんだか少しウキウキしたのですが、昨年から太陽光発電を野立てでスタートしたので、

 

今回の大雪にはヒヤヒヤしました。昼過ぎ発電量をネットでチェックしましたが、

 

案の定ほぼ発電していません。

 

2日目の今日もどうなることかと思いましたが、早朝から発電がスタートしていたので

 

一安心しました。

 

さてそんな太陽光発電ですが、年始なので昨年2017年の実際の発電量や、

 

1年間の利回りなどをUPしてみようと思います。

 

 

ウルフが購入した太陽光発電の場所は、栃木県那珂川町です。

 

こちらの場所に、36円買取価格で54KWのサイズの太陽光発電を2基購入しました。

 

価格が2,100万円×2基=4,200万円でした。

 

<那珂川町1号基>

12月91,990円(12日間の稼働)

1月187,246円

2月205,986円

3月272,393円

4月237,401円

5月293,971円

6月243,038円

7月246,265円

8月180,792円

9月198,288円

10月210,729円

11月161,624円

 

合計2,529,723円

 

 

<那珂川町2号基>

12月311円(12日間の稼働)

1月0円

2月488,060円

3月270,799円

4月237,634円

5月293,621円

6月240,239円

7月242,766円

8月173,443円

9月193,972円

10月209,913円

11月160,535円

 

合計2,510,982円

12月,1月に発電がなく、2月にまとめて支払われているのは、

 

東電が検針した発電メーターがウルフの区画ではなない

 

別の区画を検診していたため、間違えていた金額を2月で精算したためです。

 

1号基,2号基ともに年の前半は、ものすごい上振れで発電していました。

 

3月とかは業者見積りだと222,410円の想定額でしたので、

 

20%以上上振れていましたが、夏場以降の長雨の影響で後半失速したイメージです。

 

それでも、1号基,2号基ともに単年度の表面利回りとしては、

 

12%を超えてきたので上出来かなと思います。

 

今のところ不動産投資と比べて太陽光はスタートしてしまえば

 

投資家がすることはほぼなく、まさに不労所得と言う感じがすごくしています。

 

これならばもう1基くらい追加で購入することも検討していますが、

 

融資の問題もあるのでどうなるかは微妙ですが、少し動いてみようと思っています。

 

今年もどうなるかわかりませんが、引き続きよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

街はすっかり年末モードですが、ウルフはまだまだ忙しい日々があと数日続きそうです。

 

そんな中5年前から初めているオフショア積立が、先日満5年を過ぎたので、

 

久しぶりに現在の状況をUPして行こうと思います。

 

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過去の記事はこちら

 

ウルフが毎月積み立てているのが、ハンサード社のアスパイアという商品です。


5年ほど前にCMを流して一時有名になった、アブラハムから購入しました(>_<)

 

手数料がやたらと高いので、世間の評判がよろしくない商品ですが、途中減額などもなく毎月10万円を無事に積立ました。

 

早速現在の積立状況をみて行きましよう。

 

計61回で610万円を積み立ています。そして現在の評価額が役614万円ほどです。

 

5年かけて利益率は0,6%という数字になっています。

 

今年世界経済は株高で、新興国も順調に伸びている中で、正直微妙な数字かなとは思います。

 

ただ昨年のイギリスショックの時は1本ポンド建てのファンドを組み入れているので、-20%以上は凹んでいたので

 

だいぶ戻って来たというのが正しいのかもしれません。

 

ウルフ的にはここ2,3年はスファンドはイッチングしていないです。

 

頻繁にスイッチしてしまうと初期の貯める時期にドルコス平均法が効かなくなってしまうので、

 

最低でも5年間はあまり利回りが出なくてもコツコツと安い値段で購入をしています。

 

5年後10年後に大きくなってくれればという考えです。

 

なのでファンドも結構中東系のファンドや、アフリカ系のファンドを積み立てています。

 

5年積み立ててみての感想ですが、正直ハラハラドキドキの高揚感はなく、

 

日本株を積み立てていた方がこの5年に限っては利回りはよかったと思います。

 

ただ円を外貨に変えることができたのが一番の成果かかもしれません。

 

 

あと意外というか、勘違いしていたのが1点。

 

ハンサードは初期ユニットは8%、累積ユニットは1%の手数料がかかります、

 

3年目を迎えると1年間の積み立てに対して0,75%のボーナスが付くので

 

累積ユニットのコストは1%ー0,75%なので0,25%だと思っていました。

 

ウルフの場合だと年間120万円積み立てるので、ここに0,75%のボーナスだと思っていたのですが、

 

そうではなく、3年目以降の累積ユニットの合計と、ボーナスユニットの合計に対して毎年0,75%が付与される仕組みでした。

 

年数が経つほど累積ユニットは大きくなるので、そこに毎年複利で0,75%の

 

ボーナスがつくのは、大きな差になってくると思います。

 

また10年積立を継続すると、毎年5%のボーナスがつくのもだいぶ大きいと思います。

 

5%のボーナスは1年間積み立てた金額に対してなのでこちらは複利の効果はないです。

 

ハンサードは最初コストが高いですが、積み立ての後半になると諸々のボーナスが効いてきて

 

コストもだいぶ薄まってくるようです。ただしボーナスを貰うには途中の減額や、

 

停止などがないのが条件です。

 

ハンサードは引き続き粛々と積立を継続していこうと思いますが、

 

来年度は積立Nisaがスタートするので、こちらにもチャレンジしようと現在ファンドを模索中ですが、

 

先日楽天バンガードが発表されたので、こちらを積み立てるか思案中です。

 

また積立Nisaのファンドが決まったらブログにも書いていこうと思いますので

 

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日から11月なのですね、今年もあと2ヶ月切ってしまいました。早い。。

 

ブログすっかりご無沙汰しておりましたが、細々とまた書いていこうと思います。

 

今年の夏は、THE RISE MAKATIの4回の支払いを済ませてきました。

 

 

http://www.shangrila-properties.com/the-rise-makati.html

 

購入価格がP2,352,000で、それを5回に分けて支払う条件で契約をしています。

1回あたりの支払い金額がP470,400です。今回が4回目の支払いでしたが、

 

途中年安になり1ペソ2,7円くらいの時もありましたが、今年は1ペソ2,25円ほどでしたので

 

やく106万円ほどでした。残すところもあと1回で全ての支払いが終わります。

 

現在THE RISEも最終販売機になり、つい先日価格改定があり、

 

Studioタイプでも530万ペソでデベロッパーが売り出しています。

 

広さが26m2なので、平米単価が20万ペソを超えています。。

 

あくまでもデベロッパーの売りだし価格なので、市場価格ではないので話半分で見ていますが。

 

フィリピンの不動産売買でよく見る、OLXでTHE RISEの市場価格を見ている限り、

 

400万ペソくらいで取引されているのが実情なような気がします。

 

完成が2018年末なので、今から楽しみです。