詰碁の本を何冊かローテーションしてるのですが、
それでも何度か見る内に、答えを覚えてしまい、
読みの訓練にならなくなってきます。
・・・なので・・・
レビューにも有りますが、確かに棋書10冊分位の価値は有りそうです。
上巻は形が系統立っていまして、それもオススメではありますが、
実戦ではその良く知られた形を避けてこられがちなので、ややマイナスポイントです。
それでも何度か見る内に、答えを覚えてしまい、
読みの訓練にならなくなってきます。
・・・なので・・・
例えば、こうした問題が仮に有ったとして・・
もう覚えたような問題は、一部を付箋紙ポストイットで一部を隠しています。
こうすると、「目隠し将棋」じゃ無いですけども、グッと難易度が上がります。
あまりにも難しい場合は、①=白一手目を書き足しても良いでしょう。
また実戦では、問題図の様に、きっちりと石が詰まる前・・つまり、
まだ石数が少ない内に、生き死にやシノギが有るかどうか判断しなければならないので、
この目隠しする方法は、かなり実戦的で良い気がしています。
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上巻は形が系統立っていまして、それもオススメではありますが、
実戦ではその良く知られた形を避けてこられがちなので、ややマイナスポイントです。