デルの革命 - 「ダイレクト」戦略で産業を変える (日経ビジネス人文庫)/マイケル デル
¥840
Amazon.co.jp

この本を読んでいたら、
法人向けの販売では、機能は高スペックで無くてよいが、
壊れにくい安定したパソコンが求められ、
個人の場合は、ゲーム用など高スペックを求める声が多いとの事。


P.S.

私の場合、都合四台ほど壊れたり、古くなって買い替えましたが、
一番安定して長持ちしてるのは、今の所は、
どこかの企業が使ってたと思われる、Fujitsu 社の中古リサイクルパソコンです。
( デスクトップ型 )
データ関連は、My Document に一元管理し、
その転送先は、USBメモリーになってますので、
たとえパソコンが壊れてもデータは無事なままです。
この事により、
メインの Cドライブには、プログラムファイルのインストール以外は、
何も書き換え無い事になり、
それだけ劣化コピー ( 何度も何度もデータの書き換え ) の発生が無いので、
システムが安定したままとなります。



 マイドキュメントicon を右クリック→ プロパティ ( R ) → ターゲットtab→
 リンク先( T )の所を、USBメモリー内にこしらえたファイルを指定。

マイドキュメント移動先。。ターゲット。


USB Rundisk IV 32GB 【USBメモリー・フラッシュメモリ 32GB】 [メ04]
¥1,990
楽天




あと、フリーソフトですが、
( ここからは自己責任で。。
 会社用のパソコンには、通常、フリーソフトは使用できません。 )

 ファイルシュレッダー File Shledder というソフトの、Shured Free Space機能にて、
一見、空きスペースに見せてはいるが、
実は残留したままのデータを完全に消去したり、
( もしかしたら、外部から個人情報などを参照されているのかも知れません。 )
グレーリー ユーティリティーズGlary Utilities というソフトで、
無効・不正確なレジストリや一時ファイル、
危険なスタートアップファイルやスパイウェアを除去する事で、
不思議と常時、メモリーをタップリと食うような謎の動きが、かなり少なくなりました。
また、

 e Booster   ( これは有料 ) というソフトは、
今、メモリーの何%を消費してるのか、
車のスピードメーターの様に、常時表示されますので、
このインジケーターが落ち着いてから、次の作業に移る様にしています。

また、winXPの機能で、【ユーザーの切り替え】
というのが有るので、仕事用( メイン )、雑事用、その他・・などと、
する事に応じて切り替えており、
各々インストールしてるソフトも違うので、
メモリー消費量も 抑えられている様です。