愛する息子に何を一番望むか。


私たちは

生命力だな。


兄・玲史郎。

お陰さまでもうすぐ二歳。


いろんなことがわかってきて

我が子ながら

状況把握能力に楽しませてもらってる。


我が家の躾の役割分担は

ママは優しい


パパは怒ると怖い




夫婦でおのずと自然体に。


翔治郎の出産里帰り中

玲史郎を実家のじぃじ・ばぁばにお願いしていた。

わたしが実家から大阪に帰るとき

じぃじ・ばぁばは

わたしがそ~~~っっと帰るのを望んでいた。

なぜならば

玲史郎が泣くから。


そんなじぃじ・ばぁばに逆らうわけではないのだが

かならず

「玲史郎、パパは今から帰るけど
じぃじばぁばの言うこときいて
いい子にしといてや~~~~
次はXXに会いにくるからね!」


と玲史郎に伝えて大阪に帰るようにしていた。


まだ言葉の意味は理解できないと思う。

別れ際に泣かれると

ワタシも辛い。。。


でもでも

愛する息子に状況を誤魔化したくないか
ら。

それと

我慢できる強さを養って欲しいから。




驚くことに

最初の二回くらいは

別れ際号泣だった玲史郎だが


そのうち笑顔でバイバイできるように~^^


もちろん

これだけで生命力溢れる男になれるとは思わないが


少なくとも

親が

信念を大事にして

うわべじゃなく

本音で育てていかなね!!!!!


だって

そんな生命力の強さが

生きていく上で

一番大事だとおもうから。。。


その上で

人様に思いやりもって

逞しく生きていければ

パパとしては嬉しいな~^^




あらき