先日、かかりつけの病院を約4か月ぶりに受診してきました。

 

本当は自粛要請が落ち着いた後に受診する予定でいましたが、

私の脳脊髄液減少症を診てくれている主治医が、急遽、今の病院を退職することになったと聞き、

いてもたってもおられず「退職前に1度お会いしたい!!」と思い、コロナ対策万全の状態で受診してきました。

 

 

主治医の研究に微力ながらも参加していた私としては、

幼い頃の交通事故から25年以上、診断がつかず迷い子になっていた私の後遺症を見つけ診断をつけてくれた主治医には感謝しかありません。

 

 

当時は本当にあり得ない形で病気が発見され、そこから類を見ないほどのスピードで精査して、

検査入院の手配も行っていただき、短期間で確定診断がつき、

 

周囲の医療スタッフからは「まず、こんなことありえない!!」と言われるほどでした。

今思い返しても、ありがたい。。。

 

最近、メキシコやグアテマラ、キューバなどの旅の思い出の記事を綴っていますが、

持病を持ちながらも2年連続で海外へ数か月行けたのは、主治医からBスポット療法の方法を教えてもらい修得できたからこそ!

 

※あくまで自己責任で行っています。

 

 

主治医をはじめ、毎回特別な検査を担当してくれていた検査技師さん達、

一緒に働いていた、そして今も受診時に介助してくれる現場の看護師や看護助手さん達とも

今後は、もう会う機会がなくなると思うと悲しいやらなんやら。。。。(´;ω;`)


 

 

これまで私を担当してくれた医療チームの皆に対する感謝に加え、

現在外来を縮小しているとはいえ、コロナ患者に接する機会の多い最前線の部署で働き続けていることに対する

感謝も重ねて何か形にして表したかったので

パティシエでもある友人に依頼して、ちょっとした差し入れを作ってもらいました。


 

それが、こちら!!

 





 

ほんの気持ちでしたが、皆さんに喜んでいただけて本当に嬉しい気持ちになりました!!

 

 

私用の差し入れもいただいたのですが、本当に美味しかった!!

頼んでよかった~(#^.^#)

 

 

 

私の主治医についてですが、退職とはいっても、近々近くの病院に移るようで、

今後は脳脊髄液減少症の専門医達とチームを組んで研究することになるとかならないとか。

 


行ってからでないとわからない部分も多いようですが、今後より多くの患者さん達と接する機会が増えるのかしら?


 

それに伴い私も病院を変えることになりそうですが、今後も引き続き、様々な方法を取り入れてメンテナンスしていきたいと思います。