先日カンクンを後にし、再びサンディエゴへ戻ってきました。

ソルトレイクにいた時に、ホスピスやクリニックなどの医療現場で癌患者さんにレイキを行っているドクターがサンディエゴにいるとの情報を得ていたので、事前にそのドクターとメールでやりとりを行ない5月初旬に面会する約束をしていたのです。

そのドクターから実際に医療現場でのレイキの体験談を聞かせていただいただけでなく、練習会では細かな部分のご指導もしていただきました。

医師としての観察力や洞察力の高さから患者の状態にあわせて様々なベストな方法を実体験から生み出し、初めて会った私にもそれらを包み隠さずこと細かな技術面も含めて教えてくださるそのドクターは、医療者やレイキマスターというだけでなくまるで人間を超越した何かのような存在の面を持ち合わせているようにも感じました。

初めてお会いしたとは思えないような感覚があったり、お互いにアメリカ出身ではない者同士がアメリカで日本発祥のジキデンレイキというものを知り学びこうしてアメリカで出会えたことに対して、感謝の気持ちでいっぱいになりました‼︎

またレイキマスター(師範資格)を持つドクターから、私は直接の弟子ではないにも関わらず霊的な術を授けていただく機会も今回いただきました。
これまでもレイキのエネルギーは体感として強く感じる方ではありましたが、今回この術を授けて頂いた後は、よりパワフルにエネルギーの流れを感じるように‼︎

レイキのエネルギーを数人で回す作業をした際には、手のひらにまるで強力なマグネットのような磁力を感じ、手のひらを動かすことで磁力の動きが大きく強く変化するのを体感。

生徒同士での練習会では、モニターになった方々から私の手から発せられるエネルギーのパワフルさと心地良さを今回もビックリするほどに褒めていただき、私自身驚きの連続でした。
ケアさせて頂く立場からすると、そういった生の声は本当にありがたいことだなぁと。

見えないエネルギーの話なので信じる信じないなど様々な意見があるかとは思いますが、私の行うレイキがこのように患者さんから喜んで頂いたり苦痛の軽減につながるものであるならば、喜んで日本に帰ってからもレイキを行っていきたいと感じた今回の出来事でした。

そして、旅の最後の最後にまたしてもレイキを行う場面に遭遇したのですが、それらについては、また次回書きたいと思います。

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