先日受けた検査の結果をアップします。
幼い頃から、ブラウン管のテレビ、電子レンジ、白熱灯などの音、超音波が聞こえる私。
以前、電磁波のテーマの部分でも書きましたが、一般的な人間には聞こえない音が聞こえる特異体質と幼い頃〜自覚しています。
あくまで、聞こえ方は自分自身にしかわからない感覚機能ですし、人と比較できないし、なかなか周りに理解してもらえない部分で、科学的に説明するのが難しいのですが、
今回縁あって、某医療機関で検査していただきました。
動物が発する超音波も調べられる機械を用いての、聴覚検査の結果は?というと
一般的な人間の域を超えている、ということでした
普段の生活において、あらゆる電化製品、ネズミ駆除器が発している超音波、モスキート音、漏電部位の音も聞こえます。
通常の検査にはない、より高音を用いた検査をしたところ、
それらも聞こえていたことがわかり、検査結果の値がグラフからはみでてしまい、値が表示できない状況となりました。
結果は、こちら!
通常の聴覚検査では8000Hzまでしか検査しません。
私の場合、グラフが右上がりになっており、高音になればなる程聞こえる傾向にあります。
◯は右耳 ✖️は左耳
ちなみに、通常、横軸の20が一般的な人間の平均ラインになりますが、私の場合、10から-10にあるので、より聞こえているということ。
さらに、上記のグラフの脇には、このようなコメントが載っておりました。
今回、音を聴く際に用いられる、有毛細胞の動きを調べる検査も同時に行いましたが、全く異常は見つからず、元々聴く力自体が強いとのことでした。
今回、あらためて発達障害や精神疾患、内耳や遺伝子の異常も否定され、医師や検査技師さんも驚く結果がでたのでした。
いわゆる超感覚、超聴覚ということらしいです。
今回、超感覚であることから外部の影響を受けやすい事が数値により現れました。
別な研究者の方に連絡をとったところ、普段、モスキート音、ネズミ駆除器の音が聞こえるということは、20000Hz以上聞こえている可能性が高い、とのお返事をもらいました。
一体、私の場合、どこまで聞こえているんだろう。
今回、医療現場には向かない体質であることが判明した私ですが、
「なんだかおかしいな?多分、これはヤバイレベルだそ‼︎」等と思い、感じながら、
どうにかこうにか約20年間看護師としてやってきました。
今回の検査を受ける前の段階で、自分の中で、今後は医療機関からは離れよう、と決めていたので、なんだか凄いタイミングで、結果がでたなぁ、とびっくり‼︎
やっとやっと、値としてわかって良かった。。。