胃の痛くなる話・・続編 | 「HOME」(ほめ)は「HOME」(ホーム)から~ほめ達サロンへようこそ

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2015年4月滋賀県で「ほめ達!サロン」をオープンしました。
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一般社団法人日本ほめる達人協会 特別認定講師の西村 純代です。


何とか延泊して、長野の合宿場から埼玉の下宿先に戻ってきたみたいです。

脳震盪は大丈夫な様ですが、目の上の骨の骨折はやはりあるみたいで・・・。

昨日行った埼玉の病院では、はっきりした事が分からず、結局、また今日違う病院に紹介状を書いてもらい行くみたいです。

電話口ではかなり落ち込んでる様子で
「ごめんな」って言ってました。

たぶん
「心配かけてごめん」
「大学院の試験があるのにごめん」
「仕事忙しい時に、ごめん」
「またお金使わせてごめん」

たぶん、色々あると思う。

そう言えば、高校のラグビーの引退試合でタックルして、頰の骨を折って手術した。
滋賀選抜にも選ばれたのに、手術後で体力も落ちて、選抜大会では力を発揮出来なかった。
2学期の定期テストは入院中で受けれなかったなぁ〜。

大学の推薦入試の前日に、体調を崩して吐いたり・・・こちらは、それでもまさかの合格だったけど。

誰よりも努力して、試合でも全力で向かっていくから、怪我は仕方がないもの。
特にラグビーは。

それでも、今回は大学院の試験があり、最後のシーズンも試合に出られない。
そんな事を考えると、きっと前向きな息子でさえ、落ち込むはず。

下宿先の大家さんに連絡をとって、なるべく様子を見てもらう事にした。
快く引き受けて下さり、感謝です。
たまたま、2回生で寮を出てから、大家さんの敷地内にあるアパートに引っ越して良かったなぁ〜と思いました^ ^

「なってしまった事は仕方がない。自分を責めずに、今日の診察結果を聞いて、次を考えよう!」
息子にそう伝えた。


実は、私自身のあまりの動揺に母に電話したら、同じ事を言われた。
やはり親はありがたい。