本人の意思にかかわらず、簡単に人の無意識の心(本音)を聞く技術があることを、あなたは知っていますか?


ベガのブログ-JON
ディヴィット・ジョン・オーツ氏


「リバース・スピーチ」という技術です。


ロック音楽の逆再生によるメッセージの検証


レッド・ツェッペリン「天国への階段(Stairway to Heaven)」 を、逆再生すると悪魔的なメッセージが数多く含まれています。以下に示します。


逆再生するんだ。歌われる歌詞に耳を傾けろ」

「われわれを苦しめる悪魔がいる小さな道具小屋がある。」

「2つの道が用意されていて、道を変更するのは今からでも遅くない。」

私を落胆させる小道と、偽の権力を持つ、私の愛しい悪魔

「そこからは逃げられない、俺は歌う。悪魔とともにいるから。人々は悪魔のために生きなければならない」


驚愕の内容ではありませんか?

この他にも、数多くのロック音楽には悪魔的なメッセージが含まれています。


「リバース・スピーチ」の検証


音楽だけではなく、人の会話スピーチも、録音しそれを逆再生すると、本人にはまったく心当たりのない言葉明瞭に聞こえてきます。この逆再生のメッセージは右脳で無意識に生成されています。どんな言葉を発しようとも、その人の本音が現れてしまうのです。究極の嘘発見器でもあります。事実、オーストラリアと米国は、逆再生分析が警察の犯罪捜査に利用されたことがあります。


結果は、無実の者逆再生メッセージで事実を客観的にとらえているのに対し、偽証する者は自分の有罪を認めるメッセージを発する傾向がある。この技術を使えば、冤罪がなくなるのです。


また、O・J・シンプソン裁判でも、興味深い内容の逆再生メッセージが検証できます。


判事       「シンプソンが彼女らを殺した」

O・J・シンプソン「私がやりました。」


これが、リバース・スピーチから読取られた内容です。


この技術は、一般に認知されると、様々な問題が持ち上がります。


大統領、総理大臣のような人物が、公の場でスピーチした内容からも、まったく異なる本音が暴露されてしまう可能性だってあるのです。一般人にとっても、まったく同じことが言えます。


この技術が浸透してくれば、我々は裏表のない人格形成を余儀なくされ、精神性を高める努力を行う方向に向かい、世界の様々な問題が良い方向に向うでしょう。

そして、我々が健全な社会に住んでいて、未来に対してポジティブ勇気を持って立ち上がれば、この技術が浸透するでしょう。しかし、我々の社会が腐敗していれば、この技術の普及を阻止しようとする勢力が現れるかもしてない。


「超不都合な科学的真実」 ケイ・ミズモリ氏 徳間書店5次元文庫より抜粋



高価な、思考盗聴器なんて使わなくても、人の心を読み解くことはできるでしょう。。。

でも、それが幸せが否かは、誰にもわからない。。。


自分は「原点回帰」に答えがあるのではないかと思っています。

便利な世界より、不自由な昔に逆行したほうが、人間らしい生活が送れるのではないでしょうか?そう考えています。