ヴェーダプラカーシャ・トウドウ

(Vedaprakasha Todo 公式ブログ)
瞑想・ヨーガ指導者
ヴェーダ&ヨーガ哲学・アーユルヴェーダ講師
カウンセラー

《個人レッスン・少人数制クラス》


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ヴェーダセンター: ヴェーダプラカーシュ・トウドウ主宰。瞑想を中心に、マントラ・チャンティングヨーガ哲学講座カウンセリングなどを行っています。



ヨーガ哲学講座 : ヨーガ・スートラ、サーンキャ・カーリカー、バガヴァッド・ギーター、ウパニシャッドなど古代の聖典から学びます。


マントラ・チャンティング講座: ヴェーダ・サンスクリットのマントラ・チャンティングのレッスンです。


インドのアシュトーシュ先生の「インド占星ジョーティシュ鑑定」「インド風水~ヴァストゥ鑑定」「ヴェーダ加持祈祷ヤジニャ」なども受け付けています。

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花を見ると心がサットヴァになりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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YOGINI Vol.75の記事「ヨーガとインドと哲学と瞑想と宗教の関係を整理」の監修をVedaprakashaがさせていただきました。

 ヨーガの歴史年表です。60~61ページの見開き2面です。

http://vedacenter.jp/media/index.html#yogini57

 

 

Yogini(ヨギーニ)57 (エイムック 3647)

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日本で広がっているヨーガはアーサナであって、ハタ・ヨーガでもラージャ・ヨーガでもないようです。日本だけではなく世界的に広がっているのは、アーサナと呼ばれる各種ポーズです。ヨーガ・アーサナと呼べます。

 

ヨーガの起源は確定的ではないですが、ヴェーダを編纂したアーリャ人が来る前からありました。古代インダス文明の遺跡の発掘物からも推測されます。さらにインダス以前からあった可能性も考えられます。あるいは、古代ペルシャか中央アジアかもしれません。

 

アーリャ人が北インドに侵入してきてからは、ヴェーダと融合したのでしょう。ヨーガは、ヴェーダからジニャ―ナ・ヨーガやバクティ・ヨーガ、カルマ・ヨーガへと展開し、さらにラージャ・ヨーガ(古典ヨーガ)へと発展。

 

非アーリャ系の伝統からアタルヴァ・ヴェーダが、そこからタントラ、タントラからハタ・ヨーガへと展開。ハタ・ヨーガはタントラに起源を持つといわれています。

 

タントラは、紀元後に整っていったヒンドゥーイムズ(ヒンドゥー教)のシヴァ派系から発展していますが、それは後期の古ウパニシャドにも説かれています。またアタルヴァ・ヴェーダにその源があるとされています。アタルヴァ・ヴェーダは非アーリャ系のアンギラサ族、アタルヴァ族に伝わる知識とされています。ですから、ハタ・ヨーガの起源は非アーリャ系である可能性もあります。

 

近代においてはヴィヴェーカーナンダによりラージャ・ヨーガが世界に広間しました。またクリシナマーチャーリャなどにより、ハタ・ヨーガは一般人に普及しました。その弟子たちにより、ハタ・ヨーガの一部であるアーサナのみが現在世界に広がっています。

 

古代においては瞑想によるサマーディがヨーガと呼ばれ、さらには瞑想がヨーガと呼ばれ、現在はアーサナがヨーガと呼ばれています。

 

ラージャ・ヨーガの説くヨーガ八支足では社会生活から心、体、精神というように生命の全体性の浄化を説いていますが、残念ながら現在は、ヨーガはアーサナという肉体美やフィットネスの実践としてのみ理解されています。

 

ヨーガの語源は動詞語根のユジ(yuj)です。ユジは結びつけるという意味です。真我と心を結合することです。さらには、真我に確立されて生きることです。

 

”ユジャ・サマーダウ”(yuja samaadhau)がヨーガの一つの定義とされています。「サマーディにおいての結び付き」という意味です。ヨーガはサマーディを意味しています。

 

またパタンジャリは、ヨーガを、”ヨーガ(ハ)チッタ・ヴルッティ・ニローダ(ハ)”(yogaH citta-vRtti-nidodhaH)と定義しています。つまり、「ヨーガとは、精神(心)の動き(機能)の停止(死滅)」と説いています。

 

精神の活動が私たちの知覚、思考、感情、自我、知性などとして作用していますが、瞑想のプロセスで精神活動が静まり、最終的には停止します。それがニローダ(停止)と呼ばれているもので、ニローダのうち一番の基底状態がアサンジニャータ・サマーディ(認識を伴わないサマーディ)と呼ばれているものです。自我意識と意識の対象がともに消滅した状態です。経験的には全くの無の状態です。

 

このアサンジニャータ・サマーディが最も深い意識でのヨーガとなります。パタンジャリは、そのアサンジニャータ・サマーディの経験をとおして、チッタ(精神)とプルシャ(純粋意識)の違いを識別するヴィヴェーカと呼ばれる識別力が得られると言います。そのことにより、ダルマ・メーガ・サマーディ(法雲三昧)を得、ひとは最終解脱、カイヴァリャ(独存)に至ると言います。

 

チッタ・ヴルッティを停止し、アサンジニャータ・サマーディを経験することがヨーガの第一ステップ、チッタとプルシャの結びつき(サムヨーガ)を除去することがヨーガの第二ステップ、ダルマ・メーガ・サマーディに至り、カイヴァリャに至ることがヨーガの最終ゴールとなります。

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どこの世界のどこの集まりにもあることでしょうが、それが大きくても小さくても、異なる主義主張ががあります。宗教組織であっても、政治組織でも、ビジネス界、スーツや芸能界、そのほかどの組織や集団でも同様でしょう。ヨーガの世界もそうです。

 

QCIでヨーガを統一的な標準策定について、試験官のニランジャン先生のお話では、様々なグルや専門家がいて、様々なヨーガの流派があり、異なる主張があり時間を要したそうです。それでも1年半でシラバス(講義などの内容や進め方を示す計画書)が出来上がり、1年でテキストができたのは素晴らしいことです。

 

ヨーガのシラバス制作にあたり、やはり問題となったのは異なる意見の存在です。ですが、論議し、最終的には皆が同意できるものをまとめたものできています。それは本となりとても充実したよい内容のものとなっています。

 

モーディ首相のリーダーシップのもとインド全体での統一的な解釈の違いはそのまま残しつつも、共通項のみをまとめたシラバスやテキストができたわけです。

 

長いインドの歴史の中でもヨーガがこのように国として体系的にまとめられたことは初めてでしょう。日本ではこういう具合にはいくでしょうか。

 

私は随分前にいくつかの組織に属してヨーガや瞑想を学び指導していましたが、そこにはやはり制限や限界がありました。また人間的なエゴや損得、組織保全の原理、これが一番という思いや感情。これらはごく自然なことなのでしょうが、それぞれの集団が大きくなるほど、それらの原理は大きく働くでしょう。そうでないにしても、所属我というものはあるでしょう。

 

所属我というのは、その集団に所属していることで大なり小なり自然に生じる自己主張あるいはエゴです。これが一番という何か優越感のようなものかもしれません。常に心をニュートラルに、つまりサットヴァを増やしていないと、ラジャスやタマスがこの問題を生み出します。

 

ニランジャン先生は、「ヨーガは本来ひとつのものです」とおっしゃっていました。そこに創始者の名前や何かしら名前を付けて違いを強調することで、集客を図ろうという原理や自己主張の原理が働きます。

 

ヨーガは本来、自己実現の方法であり、哲学です。それはさまざまな束縛から自由になり、本来人として生まれてきた目的を達成するためのツールです。社会行動においても、多くの人がヤマを実践すれば、結果的に社会や世界も平和になります。

 

それぞれの個人の思いは、幸せに生きたいというものであろうと思います。その思いを実現するための一つの非常に長い歴史を持つ体系がヨーガなのです。

 

国際ヨーガの日のインドでの一大アセンブリー 2015.6.21 デリー

写真

 

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今日は、ハタ・ヨーガやヨーガを専門とするニランジャン先生の貴重なお話を聞くことができました。

 

一般的には、ヨーガは肉体的な実践であり、肉体と関連したフィットネスであると考えられています。また実際に単なる肉体のアーサナ(ポーズ)の奇麗さや肉体美のための実践方法のみが突出して普及していることは事実です。

 

ただ、先生は、「単に肉体の運動、肉体に関係した効果を生み出すだけのものではない」ということを強調されていました。

 

ヨーガが一般的には、「肉体的なものに関連していると考えられていますが、それは大きな誤解です。ヨーガは全人格に関係しています。人格を構成するものは、チッタ(精神)です。チッタは人間の精神であり、感覚、思考、感情、精神性が含まれています」とおっしゃっていました。

 

 

 

サーンキャ哲学では、人間存在を24の原理で区分していますが、肉体の内面の原理(要素)は、そのうちの3つです。ブッディ(知性)またはマハト(偉大なるもの)、アマムカーラ(自我)、マナス(心または思考器官)です。

 

心には知覚という側面もあります。五感の情報を認識するのです。この三つの原理はアヴャクタ(非具象)の具象化した原理です。

 

アヴャクタが種だとすると、そこから芽が出て茎が伸び、枝が伸び、葉っぱや花が咲き、実がなるという具合に、知性や自我や心さらには肉体へと展開していきます。

 

ヨーガにはアーサナというポーズだけではなく、ヤマ(社会行動)やニヤマ(自己修練)、プラーナーヤーマ(呼吸)、心を扱うデャーナ(瞑想)など、トータルに人の能力を高める実践が含まれています。

 

ヤマの中心はアヒムサー(非暴力)です。ニヤマの最初はシャウチャ(清浄)です。それぞれ5つずつ実践項目がありますが、ヴィャーサはそれらすべてはアヒムサーのためにあると説かれています。

 

ですから、ヨーガというとき、実際には、肉体的実践だけではなく、感覚、思考、感情、知性、精神性というようにトータルに全人格を開発していくための知識と実践体系なのです。

 

実際的には、非暴力、自己精進、ポーズ、呼吸法、感覚の制御、注意の集中、瞑想、心の完全な静寂といった実践項目を含むのがヨーガなのです。

 

アーサナ(ポーズ)だけとってみても、古典的なヨーガ体系においては、単なる肉体運動ではありません。動作と呼吸を合わせる、意識を動作や特定の部位や呼吸に向けます。呼吸、動作、意識が一致してあるようにゆっくりと行います。ポーズをとっている際でさえも、ポーズや体や呼吸とともにあります。

 

テレビを見たりラジオを聴いたりしながらポーズをとっているならそれはヨーガのアーサナではありません。体を単に伸ばしたり動かしたりするだけなら単に肉体運動です。

 

アーサナは、呼吸と意識と動きが合わさったものです。ですから呼吸や意識や動きが相互に密接に関係せず、アーサナを実践していいたとしたらそれはアーサナ本来の結果は生まれないでしょう。

 

ゆっくりと、丁寧にアーサナを行うのが本来のアーサナです。それにより肉体だけではなく、神経系や精神にまで影響を生み出します。

 

同様に呼吸法も正しい実践により神経系や心に良い影響を生み出します。

 

10世紀ごろに確立されたハタ・ヨーガには、アーサナ以外に、呼吸法、クリヤー(浄化法)、バンダ、ムドラー、瞑想なども体系に含まれています。

 

トータルにヨーガを実践すると、瞑想はとても精妙で静かなものとなります。その結果サマーディを体験する機会も増えます。それが身体と心を超えた、より深い精神性の発達につながります。

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インド政府AYUSH省QCI(インド品質委員会)の行うインド政府認定第2回プロフェッショナル・ヨーガ検定レベル1インストラクター試験が無事本日終わりました。

 

明日は、主席試験官として来日されているニランジャン先生の講座を残すのみとなりました。

 

私もサブの試験官として参加させていただき、大変有意義な三日間でした。

より多くの方がヨーガやヴェーダの知識を学び、試験を受け、より深い知識を学ばれることを期待したいと思います。

 

主催者、スタッフ、ボランティアの皆様もお疲れさまでした。

 

 

 

 

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近くの林試の森には豊かな自然が保存されています。

この写真は1週還前ですが、早咲きの桜、河津桜ももうすぐ満開です。

メジロや鳥が来ては花の蜜や虫を食べたりしています。

三寒四温で寒さから徐々に温かさが増していくことでしょう。

 

 

 

 

 

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インド政府AYUSH省のQCI(インド品質委員会)の行うプロフェッショナル・ヨーガインストラクター検定が今週行われます(もう締め切られています)。

http://yogakentei.com/index.html

 

また、試験後の2/28日には、主席試験官として来日されるニランジャン先生の講座もあります。興味のある方はご連絡ください。

 

今回は私も試験官に推薦され、QCIの面談を受け、晴れて試験官として認定され今回サブで担当させていただくことになりました。光栄なことです。

 

インド大使館で毎日ヨーガの指導をされているへーマント先生も試験官を今回担当されます。へーマント先生とのツーショットです。

 

インド大使館での各種講座案内

http://www.japan-india.com/files/libs/release/820-1.pdf

 

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