シンメトリック テンプレートについて | 「脱・ゆがみ」プロジェクト

シンメトリック テンプレートについて

ゆがみの状態がある程度良くなってきて、良い状態をキープするのに、べくとるわーくすでおすすめしているのが

「脱・ゆがみ」プロジェクト

「シンメトリック テンプレート」

(詳しくはこちら をご覧ください)


全身を整え、さらに頭蓋骨と頸部をきちんとしたバランスにもっていった状態で作成するオーダーメイドなので、睡眠時の歯ぎしりや食いしばりによるゆがみの後戻り防止に大変役立っております。


実際に使われている患者さんからも、「これをつけて寝ると、横向き寝にならなくて済む」「いままでは毎週来なくてはいけないくらい後戻りがあったが、月に1回~2月に1回程度サロンに来れば充分。メンテナンスで済むようになって嬉しい」「出産時には、歯を痛めるのが心配だったのですが、これがあったので、気にせずに食いしばれた。」とのたくさんの喜びのお声を頂戴しております。


現在でも、歯科技工士の方と連携し、常に改良を重ねておりまして「さらにさらに薄くて軽い」シンメトリックテンプレートとなっています。(写真は1代前のタイプです。これよりいまは薄いです)

重さは、何と、超軽量の約2~3gです。(2010年6月現在)

チューイングガムより軽いくらいです。なので歯列圧下の心配もないといえます。そして、一番厚みのある部分でさえ、0.5mm程度とスーパー極薄ですので(オーダーメイドですので、必要に応じて増減をさせますのでこの限りではありませんが)、厚みのために口が閉じられない、などという馬鹿げたこともありません。


ちなみに、厚みが何と1~2cmもあるような(しかも上下につける。。。)バイオなんとかというプレートも患者様が持ってこられたので見たことがありますが、そんなに厚いもので歯列を挙上してしまうのは、違和感がありすぎでカラダに良いわけがありません。(ま、それで良くなったのならよいのですが、まったく良くならなかったといって当サロンに来たものですから。。。)

しかも歪みを治していない状態で、プレートをつけるのは、自分の経験上、不快や違和感だけが強く、たいして楽にならないことが多いのが現状です。


歯医者さんに行って、プレートで改善したなら、それはそれで良いことでしょう。でも、もしそれでゆがみや違和感や顎関節症などが改善しない方は、まず「ゆがみ」を解いていくことから始めていくべきです。そして、ゆがみの後戻り防止には、「シンメトリックテンプレート」で対応。また、必要な方には、歯科にも通っていただくことも併せてすすめております。


現在起きている不調やゆがみは、「長い時間をかけておきたバランスの崩れ」なのですから、それを直すというのは、それ以上の時間がかかるくらいの気持ちで取り組む必要があるのです。バランスを壊す(壊される)のは超簡単、直してそれをキープするのは、本当に大変なことなのです。


べくとるわーくすでは、このように「原因を追究し、根本からのゆがみ直し」を実践しています。