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2015年4月11日入院6日目

今日の新宿も窓の外は曇り空。

6:00 「維持液 ソリタT3号」の交換
7:00 検温、血圧測定、採血

NHK-FM ピーター・バラカンさんの「ウィークエンドサンシャイン」を聴きながら過ごす。

今日は3月26日に亡くなったギタリスト、ジョン・レンボーンの特集。

10:30 点滴を糖質・電解質輸液「ポタコールR」に交換

12:00 昼食


一昨日の夕食以来、42時間振りの食事。

今回はしっかり食べられました。

13:00 退院準備

13:30 退院


普通はまた来たくない場所だと思うけど、ここは別。

看護師さんも「がんが小さくなって、またHIFU(ハイフ治療)が出来ると良いですね」と言って送り出してくれました。

実際に、北海道から九州まで全国各地からこの治療を受けに来ている方がたくさんいるそうです。

14:15自宅着

弟が車で病院から自宅まで送ってくれた。

帰宅してからもゆっくりしていたけど、倦怠感が抜けなくてしんどい。

入院中ずっと休養していたのにしんどいのは、アブラキサンの副作用の影響なんだろうか?

この調子が続くようであれば、薬の量の調整を相談してみよう。

次回は7月13日(月)に経過観察のCT造影剤検査と診察を行ない、状態を見て次回のHIFU(ハイフ治療)について検討することになります。

千葉大の通院は来週の金曜日(4月17日)、肝胆膵外科でのアブラキサンとジェムザールによる抗ガン剤治療と和漢診療科の診察の予定です。


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