シフトスクール発表会でお話しした
「ここはあなたの心のなか!あなたが変わればすべて変わる☆」
の内容をアップしています。
(実際の当日のものとはだいぶ変わっちゃってますが…
言いたいことの基本は同じです笑)
発表会報告①から順番に読んでいただけるとうれしいです。
発表会報告③の記事で書かせてもらった
『感情のセンサー』で
自分のなかのいらない思い込みの存在に気付いたら
その思い込みの内容を
探っていきましょう
思い込みを探る時、
まずはじめにやってほしいことがあります。
それは
「いやな気分になった自分から少し離れること」です
いやな気分になったきっかけの人や出来事に対して
どう見たって相手が悪い!とか
私は被害者!とか
私には一切非はないのに
などなど、言いたいことはたくさんあるでしょう
その気持ちは痛いほどよくわかります
思ったっていいのです
感情は押し込めないで気が済むまで味わい尽くすのがベスト
ただ、思い込みを探そうとしたときに
他人の所為にしてしまっている状態では見つけられません。
いやな気分のまま、他人軸のままでは、
本当の思い込みの正体はつかめないのです
さぁ!思い込みを見つけよう!と決めたら
まず、自分軸に戻ることが必要です
私が冷静になるためにやるのは、次の動作
ゆっくり深呼吸をして、
息をいっぱいに吸ったところで3秒止めます。
ゆ~っくり3秒数えて
息を吐くと同時に、体の力を意識して抜いてみてください。
そうすると、体に意外なほど力が入っていたことに気付くと思います。
そしてあごを引く。
頭のテッペンに光が差し込むイメージで
体の力は抜きつつも、頭のテッペンが天に引っ張られ、
体に真っすぐ1本筋が通ったようなイメージで
シャンとしてみてください。
それをした後で、
「この状況は、自分のなかにあるものを見せてくれてるんだな」と認めてみる。
「私は外部から何かをされたとしても、直接的に影響を受けることはない。
自分のことはすべて自分が決めている」ということを思い出してみる。
「私のなかの何が、この人にこれを演じさせているのだろう?」と考えることで、
他人軸でなく、自分軸にもどれます。
そこから、思い込み探しをスタートしてみてください。
いやな気分になった自分から離れるための上記の方法は
私がやりやすいと思ったものです。
あなたにも合えばいいのですが、
もしあなたのやりやすい方法があるなら
(瞑想とかもいいですね)
ぜひともあなたが一番落ち着ける方法で自分軸にもどってください。
まとめ
【思い込み探しの第一段階は自分軸に戻ること!】
読んでくださってありがとうございます
発表会報告④‐2に続きます。
次回も「思い込み探し」について書かせてもらおうと思っています
よろしければお付き合いください
ペタやコメント、読者登録いただけると
とってもうれしいです
いつもありがとうございます
くろ
「ここはあなたの心のなか!あなたが変わればすべて変わる☆」
の内容をアップしています。
(実際の当日のものとはだいぶ変わっちゃってますが…
言いたいことの基本は同じです笑)
発表会報告①から順番に読んでいただけるとうれしいです。
発表会報告③の記事で書かせてもらった
『感情のセンサー』で
自分のなかのいらない思い込みの存在に気付いたら
その思い込みの内容を
探っていきましょう
思い込みを探る時、
まずはじめにやってほしいことがあります。
それは
「いやな気分になった自分から少し離れること」です
いやな気分になったきっかけの人や出来事に対して
どう見たって相手が悪い!とか
私は被害者!とか
私には一切非はないのに
などなど、言いたいことはたくさんあるでしょう
その気持ちは痛いほどよくわかります
思ったっていいのです
感情は押し込めないで気が済むまで味わい尽くすのがベスト
ただ、思い込みを探そうとしたときに
他人の所為にしてしまっている状態では見つけられません。
いやな気分のまま、他人軸のままでは、
本当の思い込みの正体はつかめないのです
さぁ!思い込みを見つけよう!と決めたら
まず、自分軸に戻ることが必要です
私が冷静になるためにやるのは、次の動作
ゆっくり深呼吸をして、
息をいっぱいに吸ったところで3秒止めます。
ゆ~っくり3秒数えて
息を吐くと同時に、体の力を意識して抜いてみてください。
そうすると、体に意外なほど力が入っていたことに気付くと思います。
そしてあごを引く。
頭のテッペンに光が差し込むイメージで
体の力は抜きつつも、頭のテッペンが天に引っ張られ、
体に真っすぐ1本筋が通ったようなイメージで
シャンとしてみてください。
それをした後で、
「この状況は、自分のなかにあるものを見せてくれてるんだな」と認めてみる。
「私は外部から何かをされたとしても、直接的に影響を受けることはない。
自分のことはすべて自分が決めている」ということを思い出してみる。
「私のなかの何が、この人にこれを演じさせているのだろう?」と考えることで、
他人軸でなく、自分軸にもどれます。
そこから、思い込み探しをスタートしてみてください。
いやな気分になった自分から離れるための上記の方法は
私がやりやすいと思ったものです。
あなたにも合えばいいのですが、
もしあなたのやりやすい方法があるなら
(瞑想とかもいいですね)
ぜひともあなたが一番落ち着ける方法で自分軸にもどってください。
まとめ
【思い込み探しの第一段階は自分軸に戻ること!】
読んでくださってありがとうございます
発表会報告④‐2に続きます。
次回も「思い込み探し」について書かせてもらおうと思っています
よろしければお付き合いください
ペタやコメント、読者登録いただけると
とってもうれしいです
いつもありがとうございます
くろ