*本日の一枚*
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- 伊藤銀次
- DEADLY DRIVE
1. 風になれるなら |
2. I’m Telling You Now |
3. Deadly Drive |
4. こぬか雨 |
5. King-Kong |
6. あの時はどしゃぶり |
7. Sweet Daddy |
8. Hobo’s Lullaby |
若い人には、ウルフルズのプロデューサー、
あるいは、「笑っていいとも」のテーマソングの作者
と言った方が、通りが良いのかもしれませんね。
このアルバムは、77年発売(今年で既に30年か)の
銀次ソロ・デビューアルバムです。
久しぶりに聴きましたが、
結構ドリーミーな曲が多く、
メローディーメーカーとしての片鱗が既に見えますね。
3曲目は、村松邦男との競作ですが、
二人のギター・バトルもカッコイイ
当時の印象はそれほど良くなっかた記憶があったので、
実は余り聴いていなかったんですが、
改めて聴くと、その評価は変わることもあるなと、
強く感じましたね。
古いレコードで、当時余り聞いていなかったものも、
もう一度聴いてみようと思ったのでありました。
めでたし、めでたし。