こんばんは
今日は、新しい仕事の研修予定だったのですが、先方の都合により、面談だけで終わりました。
時間が空いてしまったので、今後おつきあいがあるかもしれない団体の舞台を観に行きました。
すっごく面白かった！！
いい舞台を観ると、自分も頑張ろうって気持ちになりますね
いいことがあると、悪いこともあって、観劇後、仕事の連絡が来てまして、
なんと、今日始める予定だった仕事がなくなる可能性が
まあ、ちょっと今日の面談とかで、内心びびるところもあったので、結果的には良かったのかもしれません。
それに、こんな風に上手くいかないってことは、やらないほうがいいっていう天からの警告かも
まあそんなこんなで、色々あった一日でございました。
さて、今日も無頼くノ一の宣伝を
今日は、作品の概要等々について、ご紹介いたしましょう
「無頼くノ一 紅染まる朝に」は、2013年8月に上演された「無頼くノ一 星満ちる夜に」に続く、無頼シリーズ第2弾の作品です。
どちらもアーラェ・アンゲリーがプロデュースしており、アーラェ・アンゲリー初のシリーズ物です。
私は、この「星満ちる」で初舞台でございました
では、ここで用語解説！！
無頼くノ一
くノ一から、皆さん忍者をご想像されるでしょう。しかし、このお話の忍者はただの忍者じゃありません。
この忍者は、あの世の国の忍者で、現世と天国地獄の秩序を護るために戦う忍者なのです！
総司令官は閻魔大王で、彼の指揮のもと働いております。
無頼という名前の由来は「頼る術無きものの最後の砦とならんが為に」（「星満ちる」より）
無頼忍群には、様々な組があり、どうも頭領は女性が多いよう。
ダウンフィールド
いわゆる黄泉の国のこと。現世での寿命を終えた生き物たちが必ず通り過ぎる場所。
閻魔大王や無頼忍群の忍たちの本拠地である、中央司令部の他、転生を待つ魂たちが住む村もある。
現世のように、スタバもあるらしい。。。
前作「星満ちる」では、ダウンフィールドの村人役でした。
役者としてのスタートが、死んだ人の役だったせいか、今までやった役の8割くらいが幽霊か、生きていても死ぬ役でした（笑）
ほんとは、もっともっと解説したい用語がありますが、あんまりするとネタバレしちゃうので、こんな感じで。
ここから分かるとおり、「無頼くノ一」は黄泉の国と現世の秩序を護るために戦うくノ一のお話です
そう、「戦う」のです。
作品の大きな見どころの一つに、TeamAZURAがつける迫力ある殺陣が挙げられます。
こちらも見逃せませんよ！！
ではでは、明日もお楽しみに～