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秋の夜長、皆さん楽しんでいますか?




私はアラフィフに入ってから、
ずっと深い眠りにつけずにいますが、





最近、夜子供が寝た後はアロマポットに精油を数滴たらして
香りを楽しんだり、
夜のお手入れに精油入りのクリームをつけるようになってから
少しだけ夜は熟睡感を感じるようになりました。

ということで私は眠りを楽しんでいます笑。

若い人にはわからないかもしれないですね。
眠れないって。



さて、先日から投稿していますエックスファクターUK2016は
毎週末ライブショーの真っ最中。



そのライブショーに行くために通る最終審査が「judge's house」



各カテゴリー担当の審査員とスペシャルゲストの前で
行われるこちらから今日はご紹介します。











ガールズ部門 17歳サマンサはアイラインメイクが印象的な
女の子。それはそれで大人っぽくていいけれども尖ったイメージを
個人的には受けていました。



将来性や歌のうまさは審査員誰もが認めるところでしたが、
6chair challengeで落選してしまいます。

それでも、彼女はワイルドカードの枠で「judge's house」
に残りました。


サイモンはそこで「君のマスクのようなメイクを落として歌ってほしい」
とリクエスト。


日本だったらつんくさんとか小室哲哉さんなどがオーディションで言いそうな感じですね。



再度サイモン達の前に現れた彼女はナチュラルメイクの
ほぼすっぴんに近い年齢に相応しい可愛くてピュアな女の子でした。


そして、歌と彼女の雰囲気がメイク前より本当に合っていました。



歌唱後にサイモンは

「今日初めて君という人間がわかったよ」


サマンサもインタビューで「これが私」と恥ずかしそうに答えました。


このセルフイメージで私は勝負と思っても上手くいかない。
それは本当に自分に自信がなかったり、または好きでなかったりするせいでしょうか?



人から見たらあなたのそこは素敵なんだよ幸せなんだよと言われて
初めて自覚することって生きていれば必ずありますよね。


メイクは時に女性を一つのイメージに作り上げ、
本当の自分とのギャップに疑問を感じたり、
苦しんだりすることもあります。


「自分はこう見られたい」

「私は子供ではない」



などとファッションも内面も含めて人は自分自身をコーディネイトして
会社で仕事をしたり誰かと一緒にいるのだと思います。


でも、自分が相手に理解してもらえない時には
やはりすっぴん=素の自分で勝負が一番いいのだと



サマンサとサイモンを見て思いました。

ライブショーのサマンサもいいですよ〜。
気になったらエックスファクターUKチェックしてくださいね。







お読みいただきありがとうございました。