東北の朝鮮高校時代の連続強盗を得意げに自叙伝に書いちゃった在日朝日社員 | 遊風亭幸楽のブログ

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■東北の朝鮮高校時代の連続強盗を得意げに自叙伝に書いちゃった在日朝日社員。

「日曜日は仙台の繁華街で日本人狩り」

2~3人で仙台市内に繰り出し、2年生はお目付役として1年生にアイツをやれとか目配せしたり ・・・
日曜日に1年生が寮内にいたら先輩になぜ街に出て日本人を狩らないのか聞かれる。
端から見てても気の毒なほど日本人をボコボコにしてるヤツもいるしまわしケリ一発で決めるヤツもいる。
相手が前かがみに倒れると、殺してしまったかと、さすがにビビるそうだ。

先輩から命令されてやっていることが多いので、2~3人とカツアゲしても 、目標額に達しないと焦ってくる。
なかには給料袋のまま、数十万円もカツアゲしてくる勇者もいる。
「おまえそれはひどいんじゃないか?」
「チョッパリにはなにしてもかまわねえ」
警察に捕まった朝高生も、呼び出された先生も、我々朝鮮人を強制連行した日本政府が悪いんだと、話を政治問題に振り向けると、バカな仙台の警察官達は、黙りこくってしまい、お目こぼしされる。

 『朝鮮高校の青春 ボクたちが暴力的だったわけ』 金漢一 著  光文社 2005年4月刊

金 漢一
1964年、福島県出身の在日2世。両親は慶尚道出身。
小中高の12年間を福島県郡山市と宮城県仙台市の朝鮮学校寮生として過ごす。
1987年、英文朝日入社。2002年、日韓ワールドカップの取材をきっかけに、国籍を「朝鮮」から「韓国」に変更した。
現在、英字紙「ヘラルド朝日」のスタッフライター(主にスポーツ担当)