さて 書院を過ぎ、またひたすら階段どす。。。
ここいらで、629段だそうや。。。
旭社に到着。。。
ここは、総欅材、2層入母屋造銅瓦葺きで、1837(天保8)年に建てられた重要文化財やそうや。。。
天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)や伊邪那岐神(いざなぎのかみ)、伊邪那美神(いざなみのかみ)、八百萬神(やおよろずのかみ)、高皇産霊神(たかみむすびのかみ)、神皇産霊神(かみむすびのかみ)、天津神(あまつかみ)、国津神(くにつかみ)など9神が祀られているそうどす。
ほいでも中真っ暗でなんも見えまへん。。。(゚_゚i)
そして、ここ最後やおまへんねん。。。 -(;-ω-`A) フゥ…
まだまだ登ります。。。(´。_。`)ゞぅぅぅ…
闇峠(くらがりとうげ)を通って、ここ1段さがっております。。。
というのもほんまは全部で、786段らしいんですが、これごろ合わせで読むと、
786=なやむ
って読み縁起がわるうござんすので、この位置で一段下りがあって、それで785段にしたそうです。。。
鳥居をくぐると、正面に手水舎があります。
手水舎は心身を清める所です。
写真にはないですが、手水舎作法ご存知ですか
右手で柄杓に清水を汲み、左手にかけます。
柄杓を左手に持ちかえて、右手にかけます。
再び柄杓を右手で持ち、左手の手のひらに水を受け、その水を口に含んですすぎます。
(柄杓に直接口をつけてはいけません。)
口をすすぎ終わってから、もう一度左手に水をかけます。
柄杓を立てて、その柄に水を流します。
ってのを柄杓一杯の水で行うそうです。。。(ー△ー;)エッ、マジ?!!!
心身を清めた所で、連籬橋を渡って、正面に見えるのが、真須賀神社。。。
社殿は入母屋造・銅板葺。。。
御祭神は、建速須佐之男尊・奇稲田姫尊だそうです。
八俣大蛇退治の天叢雲剣の神話に登場する神様で、勇武絶倫の神様といわれます。
本宮御祭神である大物主神の御祖神に当たるそうです。
あともう少しで御本宮。。。v(。・ω・。)ィェィ♪
`;:゛;`;・(゜ε゜ )ブッ!!ww
百度石。。。
御前四段坂。。。
坂て。。。
階段やん!!ガ━━∑(´・ω・|||)━━ン
652段から。。。
ここを登りきれば、785段目の御本宮までたどり着きます!!ワ━ヽ(*´Д`*)ノ━ィ!!!!
途中右手に、御年神社と事知神社(ことしろじんじゃ)があります。
御年神社の御祭神は、大年神・御年神・若年神だそうです。
大年神は素盞鳴尊の御子、御年神は大年神の御子、若年神は御年神の御弟神の御子です。
農作穀物を司る神で、社殿は流造・銅板葺です。
そして、事知神社の社殿は流造・銅板葺で、御祭神は、積羽八重事代主神・味鉏高彦根神(あじすきたかひこねしん)・加夜鳴海神だそうです。
商売繁盛の神である夷様として広く信仰される神様で、この三柱の大神は本宮御祭神である大物主神の御子神に当たるそうです。
て写真撮ってる場合やない状態やったんで、そのまま素通り。。。.:*~*:._.(寂´・ω・`、)ショボボボーン
やっと御本宮到着ぅ~~~
ヾ( ̄∇ ̄=ノ バンザーイ♪ヾ(_ _)ノ モヒトツヾ= ̄∇ ̄)ノ バンザーイ♪
すっごい雨が降ってきちゃいました。。。
ぴこらちんから借りた傘が大活躍!!ε=ε=(ノ≧∇≦)ノキャー
ぴこらちんありがとん!!感─☆*:;。(○`・∀´・)ゞ★*:;。─謝
海抜は251メートルで、本宮の御祭神は、大物主神と崇徳天皇だそうです。
農業・殖産・医薬・海上守護の神として古来からの御神徳を仰がれています。
参拝は「二拝二拍手一拝」といって、次のような作法で行います。
先ず浅く礼をします。
次に深い礼を2回します。
次に2回手を打ちます。
次に深い礼を1回します。
最後に浅く礼をします。
神拝詞
祓へ給へ清め給へ
守り給へ幸へ給へ
今を距ること約1000年前 の長保3年(1001)、藤原實秋が一條天皇の勅を奉じて改築したのに始まり、その後の元亀4年(1573)の改築、天正年間(1573~1592)の長曽我部元親による再営を経て、万治2年(1659)の高松城主松平讃岐守賴重之による改築に至り、明治11年(1878)の改築で現在の社殿ができたそうです。
幹の周りは約4.7メートル、高さは約25メートルの神木があったんですけど、写真撮れませんでした。。。
その神木の東側に神楽殿があります。
建物は入母屋造・檜皮葺で、祭典の伶人楽や雅楽を奏する所です。
本宮左の方へ南渡殿という長い廊下があります。
長さは約40メートル、屋根は檜皮葺で、明治11年(1878)に建てられたそうです。
南渡殿の南端に三穂津姫社があります。
本宮の御祭神である大物主神の后にあたる、高皇産霊神の御女、三穂津姫神が祭られています。
本殿は檜皮葺・王子造、中殿は檜皮葺、拝殿は檜皮葺・大社関棟造で、5月10日に例祭、毎月1日に月次祭が行われるそうです。
三穂津姫社直所の前に銅馬があります。
一文銭を集めて作られたといわれています。
文政7年(1824)に、周防國花岡驛上原惣左衛門延清より献納されたそうです。
絵馬殿には、各地から祈願報賽のために奉納された無数の絵馬が掲げられています。
もともとは、生きた駿馬を神に奉納したのが始まりで、後に、絵に描いた馬、つまり「絵馬」を奉げるようになったそうです。
さらに、馬ばかりではなく、武者絵や美人画の絵馬も現れるようになり、金刀比羅宮は航海安全祈願の信仰を集めていることから、特に船の絵馬が多くみられます。
また、特に貴重な絵馬は学芸館に保存されています。
KABAちゃん
のサイン入り写真も飾ってました。。。あはっ♪(^∇^*)*^∇^) あはっ♪
(リンクしてます)
途中で琴平町を一望できる場所があったんですが。。。
展望図では左の讃岐富士の向こうに瀬戸大橋が見えるとか。。。
( ´・ω・)y━。 o ○(´・ω・`) 。 O (´・ω・`) ショック…
雨が降っちゃったんで、霧でいまいち景色がね。。。ガ━━(´・д・`|||●)━━ン
この後、奥社まではさすがにうちのおかん達はしんどかったょうで、785段でとどまりました。。。
つうか日本帰ってきて、バニラテめっちゃ充実しとるやん!!♪♪v(⌒o⌒)v♪♪イエーイ
次行った時は、ぴこらちんを連れて、1368段まで行ったろかいな。。。
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ー ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)ニヤリッ
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