今日は夜まで雑用などで時間が押し、木曜日定例の琉球古武道の稽古に行くのが危ぶまれました。
帰宅して、取るものも取りあえずそこら辺に置いてあった武具と空手着をバッグに押し込み、区の施設へ。
50分近い遅刻です(苦笑)。

本日の参加者は、四段2名(私)、三段1名、二段2名、少年部4名、婦人部1名の合計10人。
珍しく先生が欠席で、沖縄に用事が出来て帰郷したとのこと。
子息(二段)だけ来て、少年部と婦人部を教えていました。


さて私は50分も遅れたため、残す稽古時間は1時間と20分しかありません。
大急ぎで準備運動をやって、まず最初に棒術補助運動1~14からスタートです。
そのあとは
・棒術…「白樽の棍」×3
・釵術…「湖城(くぐすく)の釵」×3
    「多和田の釵」×3
・鎌 …その場基本
    「鐘川の二丁鎌」×5
・エーク…「津堅砂掛けのエーク」×4

以上を大急ぎでやりました(あー、疲れた!)。

大汗をかいても清々しい気分を感じる、すっかり良い気候になりましたねニコニコ
クーラーなしの自然な気候で良い汗をかける今の季節、じっくりと技能を練りたいものですウインク

ちょっと思い立って、先日東京亀戸にある「香取神社」に参拝に行ってきました。

日本の武の神様と言えば、下総国「香取神宮」そして常陸国の「鹿島神宮」が有名です。
その下総国「香取神宮」を本宮とする東京亀戸の「香取神社」は、天智天皇4年(665年)に藤原鎌足が東国下向の際に当時島であったこの地を訪れ、香取大神を勧請して太刀一振りを奉納して神徳を仰ぎ奉ったのが、創立の始まりといわれています。

香取神社の御祭神は『経津主神(ふつぬしのかみ)』で、我国武将の祖神です。
平将門の乱が勃発した時、大ムカデ退治で有名な俵藤太(たわらのとうた)こと追討使・藤原秀郷がこの香取神社に参籠して戦勝を祈願しました。
藤原秀郷は無事に大乱を平定し、感謝の念を込めて弓矢を奉納し、これは『勝矢』と命名されました。
現在に至るも、5月5日には勝矢祭りというイベントが大々的に執り行われています。

「勝負事に勝つ」「己に勝つ」「武の神様」ということでスポーツ選手なども祈願に来るようになり、レスリングの吉田沙保里選手のサイン色紙などが飾られています。





我が家から徒歩圏内にある、この香取神社。
武を嗜む私が、なぜこれまで参拝すらしていなかったのでしょう。
我の不明を恥じ入るしかありません。

ということで行ってきました。
そして『ある願い』を祈願してきました。
今後の我が『武』に関わる重大な決断。
その決断が成就しますように。

平日の参拝だったので、境内にはあまり人もおらず、じっくりゆっくり参ることが出来ました。





さてこちらは境内にあった、紫色の神石。
石の上面には、奉納された剣のモールドが形作られています。
触りながら願いを念じると叶う石だそうで、
「我にドラゴンボール級の超力を与えよ!」
と祈ってきました爆  笑
そのあと、日々の空手稽古の安全と継続を願って、社務所で太刀の形をした御守りを購入。
我が身に絶えず身に着けていようと思います。



本日の稽古(2018/4/17)

テーマ:
ここのところ、やや肌寒い日々が続きます。
体調管理が難しいですね。
4月ももう半ばなのに、寝るときにまだ毛布が離せません。

稽古にとってはやや涼し目ぐらいがちょうど良く、そういう意味では稽古のはかどる気候と言えるかもしれません。
これから6月上旬ぐらいまで、年間を通して最も清々しく穏やかな日が続きますから、稽古して力量をストックするには絶好といえそうです。


<準備運動>10~15分
・準備体操
・腰回りと股関節のほぐし


<基本>80分
・正拳突き(ナイハンチ立ち) 右50×2、左50×2
・前蹴り(その場立ち) 右30×4、左30×4
・上段受け 右30×2、左30×2
・中段内受け 右30×2、左30×2
・中段外受け 右30×2、左30×2
・下段払い(撞木立ち) 右30×1、左30×1
・下段払い(前屈立ち) 右30×1、左30×1
・受けまたは掴みからの下段関節蹴り(パッサイの応用) 右20×3、左20×3
・中段回し蹴り 右のみ20×3
・後ろ蹴り(馬蹴り)右20×3、左20×3
・上段受け→上段突き→繰り返し 右20×3、左20×3
・中段内受け→中段突き→繰り返し 右20×3、左20×3
・中段外受け→中段突き→繰り返し 右20×3、左20×3


<形>45分
・王冠(ワンカン)×5
・泊のローハイ ×5
・アーナンクー ×3
・泊のパッサイ ×3
・汪輯(ワンシュウ)×6
・ナイハンチ初段 ×5
・ナイハンチ三段 ×3


<研究>45分
○速さと重みを両立した突き
・脱力+粘りの突き(ブラックジャック想定)
・重みを載せる(袴腰、倒地法)
・拳の締め
○全体重を出来るだけ掛けての振りかぶった全力上段突き
○速さと重みを両立した前蹴り
・脱力+粘り+撥ねの蹴り(ブラックジャック想定)
・咄嗟に瞬時に出せるように(袴腰、ガマク、大腰筋)
・確実に重みを載せる(袴腰、倒地法)
〇基本コンビネーション&ランダムシャドー
・いつ、どのような状態からも突き蹴れるように
・受け→突き→蹴り→繰り返し
・受け+突き+ひじ打ち+裏拳+前蹴り+右回し蹴り→繰り返し


<武器術>10分
○トンファー
・基本取回し
・「屋良小(やらぐぁ)のトンファー」×2


3分以上のまとまった休憩を取らず動きっぱなしで、本日は3時間ジャストの稽古。
稽古の要諦は「首里手・泊手の基本要訣(改訂版)」(http://ameblo.jp/vanguard-factory/entry-12271416365.html)参照のこと。

********* ********** **********

本日の定例火曜日稽古は、<形>まではいつもと同じく順調、快調で全く問題なし。
ところが、<研究>に入って20分ぐらい過ぎてからが大変でした。
全身を徐々に疲労感が襲い、とにかく<研究>の残りと<武器術>の15分をなんとかやるのが精一杯。

原因はたぶん過負荷
<基本>の80分の密度が半端ないのにもかかわらず、休憩をほとんど入れずにすぐに<形>をやっています。
そしてその<形>も45分で30回。
いくら泊手の形は全体的に短いとはいえ、45分で30回も全力でやるのは、ちょっとキツイ。
つまり結局、オーバーロードということなんでしょう。

とはいえ、私のこなしているメニューは、一人稽古として考えに考えて練ったメニューなので、「これは不要だからやらないことにしよう」とか「これはやっても意味がない」とかいうのがないんですよね。
むしろ、体力あって若かったら、まだいろいろ増やしたいぐらい(爆)。

さらにもし対人稽古が出来る環境にあれば、ミット打ちに1時間、約束組手に30分、心法(後の先、入身)に1時間は取りたいところです。
私は、1日5~6時間の稽古が適正だろうと、個人的には考えています。

そういう考えなものだから、今の自分の状態には忸怩(じくじ)たるものがありますね。
このまま歳とともに、衰えていくわけにはイカンのですが…ニヤリ

一方、「過ぎたるは及ばざるがごとし」という言葉があります。
沖縄には、有名な「てーげー、てーげー」という行動様式もあります。
何事もやり過ぎはイカンということは十分分かっているつもりなんですが、つい度を越してしまうこの性分。
天性の性分なんでしょうねてへぺろ


ということで、今夜は風呂に入って夕食を食べるのが、やっとのあり様で、情けなさこの上なく。
とにかく辛くて、自分の部屋まで這って行きたかったぐらい。
食後、1時間ほど横になってグロッキーでした。
今現在はようやくこの日誌を書けるまでに回復しましたが、家族には面目丸つぶれ。

実は昨日月曜日に、武術家にはとても馴染み深い由緒正しき厳かな所に行ってきて、祈念してきたばかりなんですが…。
(この話は次の記事に書きましょう。)
理想と現実には、越えがたい乖離がありますね(大苦笑)笑い泣き


(追加で)
今、日が変わって18日になりましたが、ようやくすっかり元気になりました。
回復も早いのが取りえです。
さきほど夏みかんとリンゴをむいて食べました。
果物って、ほんと元気が出ますね。

ここのところの日誌の中身が、歳の話とかグロッキーのことばっかりで、誠に申し訳なく。
今後も、せいぜい明るく前向きに努めたいと思いますニコニコ

昨日日曜日から復活させた、泊手の形「汪輯(ワンシュウ)」。
沖縄松林流以外の空手家にはどういうものか、今一つ身近ではないと思いますので、少し補足しておきます。

長嶺将真先生自らがやっているYouTubeの動画を、下に再度貼っておきますが、0:30から1:07までが「汪輯(ワンシュウ)」です。
それ以外は、最初が松林流の「アーナンクー」、最後の長い形が「北谷屋良の公相君(クーサンクー)」。



そして「史実と伝統を守る 沖縄の空手道」(1975年刊行)によると、「汪輯(ワンシュウ)」とは

・1683年、冊封使汪輯の残した形を沖縄の達人が改作したものと言われている、古い形である。
・泊方面に残った形で、技の動作は重厚であり、形の長さは中ぐらいである。
・特徴は、隠し拳が二か所にあること。

となっています。
しかし実は、上に貼ったYouTubeの映像の中で、長嶺先生は隠し拳を3回やっているのです。
これって、今まで誰も指摘していないのではないでしょうか?

0:53の振り突きが、まさに1回余分なのです。
他の松林流系空手家は、ほぼ全員が2回しかこの隠し拳をやりません。
そして私も2回で習ったような気が…。
長嶺先生、間違って余分にやってしまったのでしょうか(爆)。

下の映像は、首里手・泊手系松源流の玉城剛さんによる「ワンシュウ」。



そしてこちらは同じく首里手・泊手系の辺土名廣子さんによる「ワンシュウ」。



お二人とも、隠し拳は2回です。

しかしながら、私には案外2回とは思えないところがあって、いろいろ思案した上で、あえて3回やることにしました。
その方が、操作の流れが良いことに気がつきました。

さらにこの「ワンシュウ」。
隠し拳が特徴と言われますが、私からしたらそうではなく、実は泊手にもっとも特徴的な巻き手、そしてその巻き手に続く一拍子の中段カウンターが最大の特徴だと思っています。
現代では、隠し拳などはもはや通用しないと私は考えています。
この隠し拳、袖の長いたっぷりめの着物を着ていた時代の遺産です。
伝統を守って伝えるならそのまま伝える必要がありますが、実際に使えるか使えないか、有効かそうでないかを目安にするならば、その辺は自分なりにアレンジしていくしかないと私は考えています。

本日の稽古(2018/4/15)

テーマ:
昨夜は琉球古武道の稽古を当初の目論見以上に張り切ってしまったため、帰宅後グロッキーでフラフラな状態になってしまいました。
微熱も出てしまい36.8℃とやや高め。
そのため、本日の日曜日定例空手稽古がマジで危ぶまれました。

とはいえ食欲は落ちていなかったので、夕食後にりんごを半分食べて滋養補給しました。
りんごなどの果物は、ホント良く効きますからね。
そして、いつもより1時間ほど早めに就寝。
すぐに寝落ちしたらしく、本日10時過ぎに目が覚めるまでぐっすり寝ることが出来ました。

おかげさまで、午後にはすっかり体調も回復していつも通り。
昨夜はまた倒れるかと懸念しましたが、事なきを得ました。


<準備運動>10~15分
・準備体操
・腰回りと股関節のほぐし


<基本>80分
・正拳突き(ナイハンチ立ち) 右50×2、左50×2
・前蹴り(その場立ち) 右30×4、左30×4
・上段受け 右30×2、左30×2
・中段内受け 右30×2、左30×2
・中段外受け 右30×2、左30×2
・下段払い(撞木立ち) 右30×1、左30×1
・下段払い(前屈立ち) 右30×1、左30×1
・受けまたは掴みからの下段関節蹴り(パッサイの応用) 右20×3、左20×3
・中段回し蹴り 右のみ20×3
・後ろ蹴り(馬蹴り)右20×3、左20×3
・上段受け→上段突き→繰り返し 右20×2、左20×2
・中段内受け→中段突き→繰り返し 右20×2、左20×2
・中段外受け→中段突き→繰り返し 右20×2、左20×2


<形>50分
・王冠(ワンカン) ×5
・泊のローハイ ×5
・アーナンクー ×3
・泊のパッサイ ×3
・ナイハンチ初段 ×5
・ナイハンチ三段 ×4
・汪輯(ワンシュウ)×6


<研究>50分
○速さと重みを両立した突き
・脱力+粘りの突き(ブラックジャック想定)
・重みを載せる(袴腰、倒地法)
・拳の締め
○全体重を出来るだけ掛けての振りかぶった全力上段突き
○速さと重みを両立した前蹴り
・脱力+粘り+撥ねの蹴り(ブラックジャック想定)
・咄嗟に瞬時に出せるように(袴腰、ガマク、大腰筋)
・確実に重みを載せる(袴腰、倒地法)
〇基本コンビネーション&ランダムシャドー
・いつ、どのような状態からも突き蹴れるように
・受け→突き→蹴り→繰り返し
・受け+突き+ひじ打ち+裏拳+前蹴り+右回し蹴り→繰り返し


<武器術>15分
○トンファー
・基本取回し
・「屋良小(やらぐぁ)のトンファー」


3分以上のまとまった休憩を取らず動きっぱなしで、本日は3時間15分の稽古。
稽古の要諦は「首里手・泊手の基本要訣(改訂版)」(http://ameblo.jp/vanguard-factory/entry-12271416365.html)参照のこと。

********* ********** **********

昨夜あんなに危ぶんだにもかかわらず、本日の稽古は順調、快調そのもの。
3時間15分があっという間で、特に問題なし。
いつの間にか、また3時間を超えてやっています。
懲りないですね~てへぺろ


さて。
本日から<形>の稽古に、泊手の特徴的な形である「汪輯(ワンシュウ)」を追加しています。
なんと!やるのは10年ぶりぐらいか…(苦笑)。
ところどころ忘れかけていましたので、松林流開祖・長嶺将真先生の「史実と伝統を守る 沖縄の空手道」(1975年刊行)の写真と下に貼ったYoutubeの動画を見ながら、脳内フォローしました。

YouTubeの動画は長嶺将真先生自らがやっている動画で、0:30から1:07までが「汪輯(ワンシュウ)」です。



実は、この「汪輯(ワンシュウ)」のラスト操作である両手を上に差し出しつつ一回りしてダブル手刀打ちをやるのが、まるで踊りのようでなんともピンと来なくて、これまでお蔵入りさせていたのです。
しかし「汪輯(ワンシュウ)」は代表的な『泊手』の形です。
特に巻き手で相手を引っ掛けつつ、一拍子にカウンターで中段突きを食らわせる操作は、『泊手』そのものです。
「王冠(ワンカン)」や「ローハイ」だけに集約するのではなく、やはり「汪輯(ワンシュウ)」も自家薬籠中の物にしようと考え直しました。

ついでに「ナイハンチ三段」も。
いやーーー、これも久々(苦笑)。

こっちは、さすがの「ナイハンチ初段」が意図する本当の目的とそれを実行するための卓越した構成を超えることはなく、形としては凡庸です。
それで普段はやっていません。

ナイハンチに関しては世上一致した見解通り、「ナイハンチ初段」をやっておけば、問題はないでしょう。
とはいえ、今回から私は「汪輯(ワンシュウ)」を復活させましたので、ついでながらこの際「ナイハンチ二段」と「ナイハンチ三段」も、忘れない程度にたまにはやろうかと思い直しているところですニコニコ

今日は夕方から少し強い雨が降って来て、土曜日の定例琉球古武道稽古に行くのを躊躇しました。
雨降りの日は、6Kg近い武具や空手着をバッグの中に入れて担ぎ、そして左手に6尺棒とエークを束ねて持ち、右手に傘をさして歩くのは難行苦行以外の何ものでもありません。
私も、よくも8年以上も続けて来たものです。
我ながら、ちょっと呆れます(苦笑)。

先生や他の多くの生徒は自家用車で来るので、天候にはあまり左右されず、そして武具の重さを気にすることもありません。
しかし徒歩で通う私などは、天候の良しあしがかなりモチベーションを左右します。


ということで、本日の参加者は先生、四段2名(私)、三段1名、二段2名、初段1名、少年部4名、婦人部2名の合計13人。
天気が悪いにもかかわらず、集まった方でしょうか。

いつものように大人全員で棒術補助運動(基本技法)1~14からスタートし、そのあとは各自の進捗に合わせて自分で練習。
土曜日は参加者が多く、また先生も有級者を中心に見ているため、黒帯以上は自主的な練習になります。

私は
〇棒術
・「白樽の棍」
・「米川の棍(左棒)」
〇釵術
・「多和田の釵」
・「湖城(くぐすく)の釵」
〇鎌
・鎌のその場基本、移動基本
・「鐘川の二丁鎌」
〇エーク
・「津堅砂掛けのエーク」

につき集中特訓し、ほとんど休む暇なく2時間動き回りました。


さすがに今日はちょっとお疲れモード
帰宅して食欲は旺盛で、食事によってかなり回復したものの、それでもかなり消耗してしまったのが感じられます。

しまった!!
明日は空手稽古の日です。
こんなに消耗してしまったら、明日の稽古は大丈夫でしょうか…ガーン
ううむ…、土日と2連チャンなのは、ちょっと無理がある年齢になってきたのかもしれませんショボーン

今日もまた清々しい1日でした。
今が、最も季節の良い時期ですね。
稽古日和でもあります。

ということで今日は、木曜日の定例琉球古武道稽古に行ってきました。


本日の参加者は先生、四段2名(私)、三段1名(残り20分ぐらいから参加)、二段1名(先生の子息で少年部担当)、少年部3名、婦人部1名の9人。
木曜日という平日の夜にしては、まあこんなものでしょう。

まずは、いつものように全員で棒術補助運動(基本技法)1~14。
今日は、大人が四段2名と婦人部1名の3人しかいなかったので、婦人部の彼女は「周氏の棍(小)」と「前里の鉄甲」に絞って、先生と一緒に終盤まで延々特訓。
もう一人の四段Koさん(私より2年早く入門した先輩)も、先生にアドバイスを受けながら「白樽の棍」をラストまで特訓。

私は棒術補助運動を終えた後、「白樽の棍」を先生にチェックしてもらいました。
・「白樽の棍」に特有の動きである顎打ち→棒の斜め構え→腰を使った四股立ちでの顎打ちの連続操作において、棒の斜め構えの際に棒は顔の前面を跨がないよう、ボックス状にコンパクトに操作すること
・上段揚げ受けは運足に合わせて、ほぼ同時に腰を使って振り上げるように

本日の指摘はこの2か所。
特に最初の指摘は、毎回指摘を受けるのですが、どうも悪い癖が出てしまいます。


後半は、先生と2人で「白樽の棍」をかなり真剣に2回。
少し休憩してから、今度は自分一人で「鐘川の二丁鎌」を5回ほど。
ラストにエークをやり、「津堅砂掛けのエーク」を繰り返し。

稽古終了まであと10分あったので、婦人部を教え終わったばかりの先生をつかまえて、かねがね疑問であったエークの刃面の使い方、攻撃時における刃面とそうでない面の使い分け、その際の柄の握り方等々、質問攻め(爆)。
それぞれの質問に対する先生からの回答は、エークの要訣そのものなので詳細には書けませんが、私の疑問はほぼ解消しました。

これで、エークを思う存分に振り回せますウインク


本日の稽古(2018/4/10)

テーマ:
ここ数日、ちょっと肌寒い感じですね。
まだ毛布とお別れ出来ずにいます爆  笑
この程度の気温は例年並みなんでしょうが、今年は3月末が異様に暖かかったですからね。


<準備運動>10~15分
・準備体操
・腰回りと股関節のほぐし


<基本>80分
・正拳突き(ナイハンチ立ち) 右50×2、左50×2
・前蹴り(その場立ち) 右30×4、左30×4
・上段受け 右30×2、左30×2
・中段内受け 右30×2、左30×2
・中段外受け 右30×2、左30×2
・下段払い(撞木立ち) 右30×1、左30×1
・下段払い(前屈立ち) 右30×1、左30×1
・受けまたは掴みからの下段関節蹴り(パッサイの応用) 右20×3、左20×3
・中段回し蹴り 右のみ20×3
・後ろ蹴り(馬蹴り)右20×3、左20×3
・上段受け→上段突き→繰り返し 右20×3、左20×3
・中段内受け→中段突き→繰り返し 右20×3、左20×3
・中段外受け→中段突き→繰り返し 右20×3、左20×3


<形>40分
・ワンカン ×6
・泊のローハイ ×6
・アーナンクー ×3
・泊のパッサイ ×3
・ナイハンチ初段 ×7


<研究>50分
○速さと重みを両立した突き
・脱力+粘りの突き(ブラックジャック想定)
・重みを載せる(袴腰、倒地法)
・拳の締め
○全体重を出来るだけ掛けての振りかぶった全力上段突き
○速さと重みを両立した前蹴り
・脱力+粘り+撥ねの蹴り(ブラックジャック想定)
・咄嗟に瞬時に出せるように(袴腰、ガマク、大腰筋)
・確実に重みを載せる(袴腰、倒地法)
〇基本コンビネーション&ランダムシャドー
・いつ、どのような状態からも突き蹴れるように
・受け→突き→蹴り→繰り返し
・受け+突き+ひじ打ち+裏拳+前蹴り+右回し蹴り→繰り返し


<武器術>20分
○トンファー
・基本取回し
・「屋良小(やらぐぁ)のトンファー」


3分以上のまとまった休憩を取らず動きっぱなしで、本日も日曜日と同じく3時間10分の稽古。
稽古の要諦は「首里手・泊手の基本要訣(改訂版)」(http://ameblo.jp/vanguard-factory/entry-12271416365.html)参照のこと。

********* ********** **********

一昨日日曜日と同じメニューをこなしましたが、今日は特にヘタッたり疲労を感じることなく、淡々と進めることが出来ました。
身体が、新しいメニュー構成に慣れてきたのでしょう。
そのため今日の稽古も順調で特に問題なく、3時間10分の稽古が短く感じられたぐらいです。


ところで、<武器術>のトンファーをやっていて、大した事ではありませんがなるほどと思わせる気づきがありました。

武器というのは、少しでも操作をミスると自分の身体に当たったりして大変痛い思いをします。
今日も両手のトンファーを肩から斜め下に振り下げる操作をやっていて、誤って右手親指の根元にトンファーの柄がかすってしまいました。
ちょっとかすっただけなのに、痛いのなんの!
しばらくジンジンして、嫌~な気分にさせられました(苦笑)。

こんなほんの少しの接触だけでも支障が出て大変なのに、もしこれが思い切り当たったりしたら、一撃だけで腕や足の骨は軽く砕けるでしょう。
ということは、武器こそが『一撃必殺』を簡単に実現出来る手段なのかもしれません。

とはいえ、武器を持ったからといって『一撃必殺』が誰にでも簡単に出来るのか…というと話が違ってきます。

『一撃必殺』を実現するためには、そこに課すべき条件がいくつかあります。
その条件とは、武器の動線、足運び、そして自分の気(気構え)…などなど。
これらの条件、実は無手の空手にも全く同じく当てはまる条件でもあります。

そしてその条件を満たすには、「薩摩示現流」の太刀筋が大いに参考になると、個人的には思っていますニヤリ

本日の稽古(2018/4/8)

テーマ:
日曜日はどんなにレジャー日和でも、まあ旅行とかパーティでもない限り、私は稽古を最優先です。
本日も家人は浅草の方に買い物に出かけましたが、私はお伴せず留守番兼稽古でした。


<準備運動>10~15分
・準備体操
・腰回りと股関節のほぐし


<基本>80分
・正拳突き(ナイハンチ立ち) 右50×2、左50×2
・前蹴り(その場立ち) 右30×4、左30×4
・上段受け 右30×2、左30×2
・中段内受け 右30×2、左30×2
・中段外受け 右30×2、左30×2
・下段払い(撞木立ち) 右30×1、左30×1
・下段払い(前屈立ち) 右30×1、左30×1
・受けまたは掴みからの下段関節蹴り(パッサイの応用) 右20×3、左20×3
・中段回し蹴り 右のみ20×3
・後ろ蹴り(馬蹴り)右20×3、左20×3
・上段受け→上段突き→繰り返し 右20×3、左20×3
・中段内受け→中段突き→繰り返し 右20×3、左20×3
・中段外受け→中段突き→繰り返し 右20×3、左20×3


<形>40分
・ワンカン ×6
・泊のローハイ ×6
・アーナンクー ×3
・泊のパッサイ ×3
・ナイハンチ初段 ×7


<研究>50分
○速さと重みを両立した突き
・脱力+粘りの突き(ブラックジャック想定)
・重みを載せる(袴腰、倒地法)
・拳の締め
○全体重を出来るだけ掛けての振りかぶった全力上段突き
○速さと重みを両立した前蹴り
・脱力+粘り+撥ねの蹴り(ブラックジャック想定)
・咄嗟に瞬時に出せるように(袴腰、ガマク、大腰筋)
・確実に重みを載せる(袴腰、倒地法)
〇基本コンビネーション&ランダムシャドー
・受け→突き→蹴り→繰り返し
・受け+突き+ひじ打ち+裏拳+前蹴り+右回し蹴り→繰り返し


<武器術>20分
○トンファー
・基本取回し
・「屋良小(やらぐぁ)のトンファー」


3分以上のまとまった休憩を取らず動きっぱなしで、本日は3時間10分の稽古。
稽古の要諦は「首里手・泊手の基本要訣(改訂版)」(http://ameblo.jp/vanguard-factory/entry-12271416365.html)参照のこと。

********* ********** **********

今年1月に風邪をひき、そしてこの3月に10年ぶりぐらいにインフルエンザに罹ってしまったため、体力の衰えを感じて前回稽古からは3時間未満(とはいえ、前回は2時間50分もやってしまいましたが)でやるつもりでした。

しかし一旦やりだすと、止まらない(大爆笑)。
今日は3時間10分、ノンストップ状態。
自分で言うのもなんですが、かなり相当な稽古量です(爆)。
いろいろなブログを拝見しますが、こんなに突き詰めてやっている空手家ってほとんどいません。
みんなで一緒にやっていると、時間も意識も質も量も分散してしまいますからね。

で、話はこれからで。

<基本>やって<形>やったあたりから、かなりな疲労感を感じ始めました。
今までにない疲労感…。
初めて感じるたぐいの疲労感でした。
ううう、また寝込んでしまわないか…?
そこからの<研究>は、正直シンドかったです。
で、<武器術>で、体力をあまり使わず武具の重さを活かしたやり方で20分延長。
疲れを感じまくっているというのに、いつもの私の悪い癖、つい調子に乗ってさらに20分もやってしまいました(大爆笑)。
だって、トンファー久しぶりだもんね。

こんなバカやってるから、終わってから風呂場でグッタリ。
5分ほど動けない。
さすがに今日は辛い!!
家族が帰ってきても、グッタリしてしまってしゃべる気にもなれません。
今夜は夕食食べられないかな…、と思いつつ食卓に着きました。

今夜の我が家の夕食はとんかつ。
実は、一昨日金曜日夜中に放映された「孤独のグルメ」シーズン7の初回で、コスパ最高でボリューム200%アップなとんかつ屋が五郎ちゃんによって紹介され、夜食テロにあった我が家では今夜のおかずにとんかつを選んでいたのです。

で、五郎ちゃんと同じように、とんかつソースとかマヨネーズとか辛子とかいくつかのソースを用意し、食べ始めました。
おお!!、このようなレシピで食べると旨い!!
特に五郎ちゃん式に辛子をたっぷりつけると、ソースに相まって味が格段に進歩。
食が進み、結局ご飯2杯お代わりし、おまけに缶ビールも350ml缶を一つ。
不思議なことに、食が進んだおかげで、食事が終わるころには元気が完全回復。

ま、延々と書いてきて何を言いたかったかといいますと。
とんかつって、美味しいね~♪照れ

本日土曜日は天候的にはあいにくの空模様で、1日中風が強くてどんよりした雲が厚く、おまけに夕方には小雨が。

行楽日和でない土曜日は、琉球古武道の稽古に参加することにしています。
本日の参加者は先生、四段2名(私)、三段2名、二段2名、初段1名、少年部5名、婦人部2名の合計15人。
久しぶりに大勢が集まったのには訳があり、それは今日から区の新しい施設が使えるようになって、リニューアルされた稽古場で稽古が出来るようになったからかもしれません。

私は15分ほど遅れて参加し、棒術補助運動(基本技法)の5から合流。
続けて「周氏の棍(小)」を全員で2回やり、さらに「佐久川の棍(小)」も2回、三段以上の4人で「米川の棍(左棒)」を1回。
ここで小休憩に入ったので、私は棒術補助運動(基本技法)の1から4までをおさらい。

小休憩のあと全員でヌンチャクのその場基本、移動基本をやり、「前里のヌンチャク」と「赤嶺のヌンチャク」を2回ずつ。

さらに小休憩のあと、全員で釵術のその場基本、移動基本をやり、「津堅支多伯の釵」を2回、「北谷屋良の釵」を1回。
続けて二段以上で「浜比嘉の釵」を2回、三段以上で「湖城(くぐすく)の釵」を2回。

ラストに先生と四段の3人で、「津堅砂掛けのエーク」。


ということで、区の施設がリニューアルされて床も壁も真新しくなり、そしてこの施設は少し広いので、少年部と大人クラスを完全に分けて場所を取ることが出来るようになりました。
今後の土曜日の稽古は、気分よくのびのびと練習が出来るようになるでしょう。

ああ…、明日は空手の稽古があるのに、ちょっと張り切り過ぎてやり過ぎたかなぁ…爆  笑
空手と武器術ではやることが違うとはいえ、土、日と続くのはさすがにシンドイものがあります(苦笑)。