新潟鋼鉄レジェンド
7/10(日)、スタジオ終わりに、AkiとHayatoで、とあるライブイベントにお邪魔しました。
新潟で活動する、「ル・レクチェ」という、VANDAL KILLERと同年代で、
活動期間も同じくらいのHMバンドの、結成10周年ライブでした。
ゲスト出演していたバンドは、以前開催されていた
「Heavy metal soldiers」という、HM/HRイベントに出演していた常連で、
今は活動休止中のバンドでした。
・Steel driver
新潟鋼鉄というHM/HR団体の総帥率いる、ネオクラシカルメタルバンド。
「Heavy metal soldiers」も主催していました。
新潟の眠れるメタラー達を目覚めさせ、新潟メタルシーンを牽引してくれたバンドです。
・DUST DEVIL
「Heavy metal soldiers」の常連で、メンバーは皆さんベテラン。
女性Voの正統派で、ライブを盛り上げるのが非常にうまいバンドです。
VANDAL KILLERとは似ているようで似ていない、独特の雰囲気を持っているバンドです。
ル・レクチェも含め、この3バンドは、VANDAL KILLERも参加している
コンピレーションアルバム「新潟鋼鉄 影虎」に参加しています。
年齢を重ねてくると、仕事や家庭に追われ、なかなかバンド活動が出来なくなってしまいますが、
こういった、長年活動してきたバンドが、どんな形であれ、活動を継続もしくは、復活する
というのは、とても嬉しいことです。
「Heavy metal soldiers」がまだ無かった頃、新潟には、HM/HRバンドは皆無に等しく、
VANDAL KILLERは一人旅状態で、どこへ行っても、「悪役」でした。
切磋琢磨できるバンドがいることは、心強いし、張り合いもあります。
新潟のHM/HRシーンが、再び燃え上がるためにも、
ぜひとも、ベテランの皆さんに、もう一度ステージに上がってもらいたいと思います