ところでみなさん、突然ですが右手で三角を書きながら左手で四角を同時に書くことが出来ますか。(^ ^)
色々書きたいことが多すぎて話が長くなってまとまらなくなってきました…
これがなかなか難しい。
人間、同時に二つの事を行うのは難しいものですね
タイトルにある「ライフキネティック」という言葉ですがサッカーのトレーニング方法の一つとして使われています。
特に僕の知る限りでは日本代表の香川選手が今夏に戻ってきたドルトムントや岡崎選手が所属するマインツなどドイツ代表も含むドイツ国内の複数のチームでこのトレーニング方法が採用されています。
このライフキネティックトレーニングですが、簡単に言うと違うことを同時に行う練習なんです。
ドリブルに使う体の部位とパスを探すために使う体の部位は全く別の動作を必要としていてこれを同時に行うには脳の認知力や処理機能が一定のレベル以上でないと出来ないわけです。
例えばパソコンのCPUやメモリーの性能が悪ければ幾つもソフトを立ち上げているとパソコンの動作が遅くなりますね
反対にCPUやメモリーの性能が良ければソフトを同時にたくさん立ち上げていてもパソコンの動作は快適に動いてくれるわけです。
ちょうどこのCPUやメモリーを人間の脳に例えます。パソコンは交換すれば性能が良くなりますが、
流石にブラックジャックみたいに人間の脳を交換するわけにはいきません(((゜д゜;)))
じゃあどうするのか?
今回は少し長めのお話になるので次回にライフキネティックの基本的なトレーニングルールなどについてお伝えしていこうかと思います
では皆さん、どうするのか?とモヤモヤしながら右手で三角を書きながら左手で四角を同時に書く練習を次回までよろしくお願いします~♪( ´▽`)
整理上手な英語の先生のおはなし
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