昨晩再度自宅からテストしたリモートアクセス、結果的にうまくいきました。

しかし、クライアント側で若干の設定変更が必要でした。

1.「SafeNet Virtual Adapter Interface」を右クリックし、プロパティを開く。
2.ネットワークタブを開き、「Trend Micro NDIS 6.0 Filter Driver」のチェックを外してOKをクリックする。

(3.嫁の機嫌を直す。※これが一番難しい)


ウィルスバスターのファイアウォール機能をインストールすると、Trend Micro NDIS 6.0 Filter Driverというのがインストールされ、各ネットワークインターフェースで有効になります。

で、Netscreen Remoteが割り当てた仮想インターフェース(SafeNet Virtual Adapter Interface)でもTrendのFilter Driverが有効になるため、Netscreen RemoteのポリシーをActivateして仮想インターフェースが有効になった瞬間にバッティングしてBSOD(Blue Screen Of Deathの略らしい)発生。

ということで、接続した回線でUDP500をブロックしてなければ公衆回線やホテルのネットワーク環境からでもセキュアにリモートアクセスできることになりました。