皆様再びこんにちぱぁ
7ヶ月前の話を、今更Uppしようとしてる恵美です
うっかりUpし忘れていた…
先程発掘して、ビックリしましたよ
仕事の合間に、少し修正したのでUppいたします
でわぁ、今更ながらGWトーク
(激長文&乱文です…)
【5月1日(長野旅行2日目)】
この日わぁ、旅館で教えてもらった【皮膚科】へ
…皆様お忘れかと思いますので、この時の状況をプチ報告☆
【右手親指を怪我してました】
ということで、皮膚科の先生と【約束事】をしてました
①お風呂に手を入れない
②ガーゼ必須、飲み薬、塗り薬は絶対
③旅行先で、皮膚科に行く
という3つの約束です
約束を守る為、旅館で病院を調べていただき、朝1で皮膚科へ
松本駅から近い病院で診てもらったのですが…
お爺ちゃん先生で、治療荒い…
半泣きで治療受けたのですが…治療後わぁ、とっても快調
その後、ウキ②でそのまま【松本城】へ徒歩で向かいました
------松本城到着---------
姫路城、彦根城、犬山城とともに国宝城郭のひとつです
戦国時代そのままの【天守郡】は国宝指定されています☆
【プチ松本城の歴史】
戦国時代に造られた深志城が始まり。
信濃守護・小笠原氏の館を取り囲むように、支城を構え守りを固めたうちの1つが深志城です。
甲斐の武田信玄が小笠原長時を追い、この地を占領し信濃支配の拠点としましたが、小笠原貞慶が本能寺の変による動乱の虚に乗じて深志城を回復し、名を松本城と改めたのです。
その後、豊臣秀吉による小田原征伐の結果、徳川家の関東移封が行われ当時の松本城主小笠原秀政も下総古河へと移ります。
代わりに石川数正が入城し、石川数正とその子康長が、天守を始め、城郭、城下町の整備を行いました。
その後、大久保長安事件により石川康長が改易となり、小笠原秀政が返り咲きます。
大阪の陣以後は、松平康長や水野家などの松本藩の居城として機能し、水野家の後は松平康長にはじまる戸田松平家(戸田氏の嫡流)が代々居城としました。
さて、この日(5/1)は、松本市の市制記念日(102周年)で、松本城をはじめ博物館、美術館など市の施設が入館無料でした
何度も行ってますが、こんな事初めて
松本城は【複合式天守】と【連結式天守】二つの形式を合わせた造りです。
この形式を連結複合式と呼びます。
☆複合式天守☆
【大天守(右)】
【辰巳附櫓・月見櫓(左)】
(平和な時代に建てた為、戦う備えがありません)
☆連結式天守☆
【大天守(右)】
【渡櫓・乾小天守(右奥パチ無し)】
(戦いの多い時代に造られた為、石落しや狭間が多く、窓は少なく、守りやすくなっています)
☆黒い外装(松本城)★
天守、城郭、城下町の整備を行った石川氏は、豊臣秀吉の信頼の厚い武将でした。
松本城が黒いのは、石川氏の秀吉への忠誠のしるしと思われます。
(秀吉の大阪城は黒で統一)
また、松本城は戦国末期、鉄砲戦を想定した戦うための漆黒の天守の典型として、現存する唯一の城です。
ちなみに関ヶ原の戦い以降は、姫路城など白亜の天守が築造されました。
10回くらい来てますが、相変わらず素敵でしたぁ
なんか、前と違う展示スタイルになった気がしますが…
やっぱり【松本城】わぁ、No.1
天守からの景色や、通り抜ける風…木の手触り…たまらん
初めて登った時の感動が甦りましたぁ
(初登りは秋口で人も疎ら…天守に2時間いました)
いつか、松本に住めたら…毎日通っちゃうよなぁ
さて、外では市制記念の【甲冑姿の方達とパチイベ】をやっておりました
羽織を着て、ガチ重な火縄銃(偽者??)を持ってのパチ
勿論、アタシも撮ってもらいましたぁ
良い思い出になりましたよぉ
更に横のお庭では、煎茶のお茶席が設けられておりました
勿論、一服しましたよ
お茶も生菓子も美味しく堪能いたしましたし、お茶の先生が素敵な御着物を着てらして…素敵な一時でした
そんな感じでプラ②した後、近くのお蕎麦屋さんで山菜蕎麦を食べ旅館へ戻りました
お宿に着いた後、無料貸切露天風呂に入り、お夕飯
2泊3日旅行でしたので、2日間とも旅館の料亭でコース料理を食べました
(2泊4食プランで激安♪料理も選べて最高でした☆)
【先付け】山桃美味しかったです
【馬刺し】甘くてウマウマでしたわぁ
【焼き物系】右上にある、豚のベーコンが美味しかったです
【鶏肉のママレードソース】…みたいな肉料理♪
かなり…驚く美味しさでしたぁ
【デザート】名前判らないけど…雪見だいふくみたいなの☆
コレも美味しかったです
その他にも【手打ち蕎麦】や【漬物や天麩羅のバイキング】とかがあって、満腹満足
でも…怪我のせいでお酒が飲めなかったのが辛かった…
リベンジで、また此方のお宿に行きたいと思います
さて、続きまして3日目…
といきたい所ですが…激長文に…なりましたので、一旦ココで記事終了
また、3日目わぁ後日Uppいたします
ここまで読んでくださり、誠にありがとうございましたぁ☆
古い記事なので、今回わぁコメ欄閉じます