《右脳読書》モリー先生との火曜日。 | 帰ってきた『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!

帰ってきた『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!

2012年11月、《悪性リンパ腫》が発覚、約8か月の治療を終える。
最後の治療から丸3年の経過観察を終えた頃、再びあの病魔が…。
2016年8月、帰ってきた『がん男(マン)』の治療日記!

モリー教授が死の床で行った「ふたりだけの授業」の記録!

モリー先生

モリー先生との火曜日 / ミッチ・アルボム (本年146冊目 / 通算653冊目)
http://amzn.to/uqnAdz




以下の2点をピックアップします!
(1)新しい気づき
(2)これからの行動に取り入れるべきこと





「多くの人が無意味な人生を抱えて歩き回っている。
自分では大事なことのように思ってあれこれ忙しげに立ち働いているけれども、実は半分寝ているようなものだ。
間違ったものを追いかけているからそうなる。
人生に意味を与える道は、人を愛すること、自分の周囲の社会に尽くすこと、自分に目的と意味を与えてくれるものを創り出すこと」
  










「人生でいちばん大事なことは、愛をどうやって外に出すか、どうやって中に受け入れるか、その方法を学ぶことだよ」










「目に見えるものが信じられなくて、心に感じるものを信じなければならないときがあるんだ。
他人から信頼してもらうには、こちらも相手を信頼してかからねばならない―――たとえ自分が暗やみの中にいようと」











「いかに死ぬかを学べば、いかに生きるかも学べる」
  










「互いに愛せよ。さなくば滅びあるのみ」
オーデン(詩人)










「洗脳ってどんなふうにやるか知っているだろう?
同じことを何度も何度も繰り返して聞かせるんだ」












「ほんとうに満足を与えてくれるものは何だと思う?
自分が人にあげられるものを提供することだよ」










「毎晩眠りにつくたびに私は死ぬ。
そして翌朝目をさますとき、生まれ変わる」
マハトマ・ガンジー










「私は結婚についてこういうことを学んだ。
結婚ていうのは、テストされるんだよ。
自分がどういう人間か、相手がどういう人間か、適応できるかできないか、それを見つけるのが結婚だ」










「思いやりを持つこと。お互いに責任を持つこと。
この教訓を学ぶだけでも、世界はずっとすてきな場所になるだろうね」










「死ぬ前に自分を許せ。それから人を許せ」










「人生に『手遅れ』というようなものはない」












ペタしてね読者登録してね