最近見た映画(2/2)

テーマ:
つづきです。

 

破門 ふたりのヤクビョーガミ

なんというか、ポスターがポップな感じというか

なんか、可愛い気がして、すごく気に入ってて

佐々木蔵之介出てるしなぁって思って

観に行ったら、ヤクザものでした><

(行く前に気づくだろ・・・)

暴力的な表現とか、どうしても苦手なのー!

本当は乱暴なシーンは見たくないのー!

怖いし、自分までつられて痛くなりそうだよね。

あーあ、うっかりしてたなぁ。

まあ、笑いもあり、だったので、時々笑ってましたけど。

佐々木蔵之介がすごく新鮮な感じ。

イメージじゃない違和感が面白くて。

なので、ずっと、佐々木蔵之介を見てました。

佐々木蔵之介には、超高速参勤交代みたいな役が

合ってると思うんだけど、実直そうな感じ。

でも、これはこれで、眺めるには楽しかったです。

歌ってる!わ~歌ってる!とかね。

これ、ヒットしたら続編とか出そうな感じですよね。

「佐々木蔵之介」って、私、何回言っただろう・・・

いとこ役に北川景子が出てましたけど

顔は北川景子なんだけど、本人じゃないみたいな気がして

オーラがないっていうか、誰だろ?って感じ。

演じてるときは、その人になりきってるので

本人らしいオーラが隠されてるのかなぁ。

 

予告犯

生田斗真の映画はわりと観てる方かなって思うんですが

これは観に行くつもりで見逃して、

見逃したことも忘れてた2015年の作品でした。

よかったよって話を最近偶然聞いたので

あ、観てなかったーと思って。

(なので、これは映画館でみたものではないです)

不器用に懸命に生きる人間が描かれている、

という印象でしょうか。

私は派遣とは全く無縁な環境で仕事をしてるので

実際、こんなことがあるのかもよくわからなくて。

本当は能力ある(かもしれない)人間であっても

何かきっかけがあって、苦しみもがいたり

心を病んだり、ニートになったり・・・

真面目に働いたら、ちゃんと評価してくれるって

信じたいけど、この世の中そうでもなかったり。

シンブンシが、本当に望んでいたこと、

それを知って泣きました。

今でも思い出したら涙が出ます。

犯罪はだめだと思う。

でも、正攻法では、たどり着けないだろうその結果に

無力であることの辛さとか、

それでも一生懸命だったんだってこととか

いろんなことが頭の中をぐるぐるしました。

人ひとりの命は地球より重い。

そんなのウソ。

どっちも本当のことなんだろうな。

命がけの願いの、このささやかさが沁みます。

ストーリー上の若干の無理?みたいなものも

さほど気にならない、よい映画だったのではないかなと思います。

 

この世界の片隅に

この映画は周囲から勧められても

観ないでおこうと思ってた作品でした。

なんか、いやだったんです。

どうせ、何かすごい立派な感動的な話で、

ほらすごいだろ、感動するだろ、泣けるだろって

押し付けてくるんでしょ?って思って。

主演の声に、一時期ワイドショーとかで

話題だった女優さんを起用してて

ああ、話題性で売るつもりのそういう映画ねって。

有名人つかったらいいんでしょ?って。

評判もレビューも、シャットアウトしてました。

ただ、2月になって、映画のチケット1枚分が

無料だったんですよ。近所の映画館で。

ちょうど、この時期、これが観たいっていうのがなくて

アレルギー反応が少しおさまってきたときだったので

ふらっと観に行ったんですよね。期待なしで。

もう、違いましたよ。これはものすごく素敵な作品でした。

ぜひ観た方がいいと思う、本当に大切なものですよ。

これは珠玉、といってもいいくらい。

絵も素晴らしかった。たぶん、原作の絵があるんだろうけど

優しい絵ですよね。

風景もよかった。

淡々と毎日を生きる、ごく普通の人の話です。

主人公の生きている時代と場所が、戦時中の呉。

この淡々と生きることの愛おしさは

なんなんでしょうねぇ。

日々の中にやさしさと感謝があって

生きるってこういうことだと思う。

戦時中なので、食べ物が少ないわけですけど

料理するシーンとか好きだなぁ。

恋愛結婚じゃなくたって、

嫁ぎ先で小姑につんけんされたって

それも全部、ゆるーく受け止めながら

いつか家族になっていくんですねぇ。

ストーリーの中に原爆が落ちたときのことなども

出てくるわけですが、たぶん、実際に

こんな感じだったのだろうなと思います。

戦後、道行く人が誰しも

誰かの面影を探してる、あの感じも

たまらないものでした。

前世とか来世とか、一切信用してないのに

もしかしたら、前世で自分も経験したのかもしれない

と思ってしまいそうなくらい。

共感の嵐です。

のんの話し方も素敵でした。よかった。

まだ2月なので、今年一番の、という言葉は控えまして

もしも、去年この映画を観ていたら

間違いなく、今年一番素晴らしい映画だったと

私は言ったと思います。

AD

最近見た映画(1/2)

テーマ:

今年観た映画の感想です。

 

聖の青春

勝負しつづける世界に生きている男性の

リアルというか、ありのままというか。

その熱さに憧れる、かなぁ。一本気というのでしょうか。

私も男性に生まれたら、こんな風に

かっこ悪くてもいいから熱く生きてみたいです。

貪欲に勝ちたいと思い続ける、あの力を味わってみたい。

東出昌大演じる羽生さんがヒロイン…ちょっと納得w

 

海賊とよばれた男

原作ファンの知人が言うには、原作のがよかった、

なんですけど、私は映画しかみていないのでw

主人公は小栗旬のが合うんじゃないかって

観る前に言われてたけど、映画を観たあとは、

ほかの俳優さんだったらって考えられなかった。

こんな人がボスだったら、ついていきたい。

上に立つ者が背負うものとか

それぞれが、仲間を大事にする姿にも

感じるものがありました。

何が大切か、常に見極め続けていかねばならない、

本当に大切なものがわかる人になりたいと思いました。

少し不満だったのは、後妻さんやわが子の存在が

映画の中にあまり見えないこと。

ストーリーはとても良かったし、映画という限られた時間で

それらに触れる時間も必要もないと頭では思ってるけれど

彼を支えた、映画には出てこない人のことを想像すると

もう少し敬意を表していいのではないかと。

この表現のされ方は美しいけれど、心情的に受け入れがたい。

失くしたものはすべて、美しく見える、

これも一種、男のロマンみたいなものでしょうか。

 

聲の形

いい映画でした。

でも、苦しい映画でした。

ちゃんと、最後に救われる感じはあるのに

私の心が救われない。痛いままでした。

皆はどういう風にこの映画を観たんだろう。

誰の顔も見えない(見てない)主人公の心情と

自分がすごくシンクロしてしまって、そこから抜け出せない感が。

そして、世界は実は輝きに満ちていた、みたいな

周囲の人の顔が見えるようになっていくシーンとか見てると

私の気持ちがしらけていく感じがするのです。

公式サイトを見ると、

これはひとりの少年が、少女を、周りの人たちを、

そして自分を受け入れようとする物語

という言葉があるのですが

ああ、そういうことか、と。

映像とかストーリーとか、表面的には理解してるけれど

いい映画だって、思ってるけど

自分は自分でいいんだっていう感覚を知らないから

共感しようがないんだなって。

 

マダムフローレンス!夢見るふたり

え、メリル・ストリープ、役作りでこんなに太ったの??

元に戻せるの?それとも、年をとって、太っちゃったの?

こんなにしわ、あったっけ?

ヒュー・グラントもこんなにしわが・・・

映画とは関係のない部分で、驚きすぎてしまって

ごめんなさい。

映画の邦題、これは合っているのか微妙な感じ。

オンチだけど、音楽を愛する心って、すごくわかる気がします。

私もオンチだけど、歌うのそれなりに好きですからw

私の好きなミュージシャンたちのように歌えたら

どんなに幸せだろうって、いつも思ってます。

声で自在に表現できるなんて、本当に素晴らしい。

笑いもあり、ちょっぴり涙もあり、

ああ、こんな時代があったのだなぁってしみじみと。

彼女の音楽を愛する気持ちと、

彼女を支える人たちに拍手を送りたいと思います。

ひとつ。

音楽聴いてて、心地よいと感じる人が

自分の音源きいてて、音はずしてるってわからないもの???

 

つづく

AD

私を構成する成分は・・・

テーマ:
 
▼私を構成する成分は・・・
 
 
\あなたはなにでできている!?/
 
石なのかっ!
とくに、これっていう意志もなにもないんだけどなぁ。
何もしないで漂ってるだけ~ghost*
AD