JOKER.松永暢史のブログ

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秋日好天。昨日は午前に青梅の天使園で富澤翁の健康を確認し、その後五日市で久しぶりで会った友人と昼食を共にし、その勢いで秋川街道で奥多摩に焚き火に向かうと、昨年開通して青梅梅郷〜日の出町間を結び、奥多摩から日の出町つるつる温泉を約10キロ、20分短縮した梅ヶ谷トンネルの話になり、「どうしてあんなに車が通らない無意味な建設投資が罷り通るのか」、「それも旧自民党的社会システムのためだ」とかバカにして話しておったが、奥多摩到着し、秋の焚き火で友人持参ジビエ肉堪能して(ちょっとしょっぱい)、ビール飲んでいい気分になって、しかも後から庵主三姉妹の子どもたちの参加に思わず喜んで飛び跳ねた友人が、ギリギリまで腰を上げないので、やっとこさで切り上げると、近地点余波か、「焚き火効果」か、それとも普段話し相手がいない生活のためなのか、車中思うことを次々に口にし、しまいには、梅ヶ谷峠へ曲がる交差点で、「レゲエバンドでカタカムナをやるのはどうか?」などと言うので、カーブを切りながら思わず自らのその姿を想像したりしていていると、しばらくして友人が、「あっ!トンネルを過ぎてしまいましたね」と言うので、「この野郎!なんでもっと早くそれを言わないんだ?!」と言いつつも、仕方なく、そのまま峠を越えて坂本まで走り降りて秋川街道を右折して、ややしばらく走って、「トンネル、本当になんのためにあったのかね」と文句を言い言い、ツルツル温泉までぐるっと回って着くと、7時15分。

そこで、「ガチョーン!」・・・これは関西弁で何と訳されるか?

「本日の受付は終了致しました」。

これほどあのトンネルが何のためにあったものなのかはっきりしたことはないと言う経験をした。

 

これをchat GPTで関西弁に翻訳させると、

→秋日ええ天気や。昨日は午前中、青梅の天使園行って富澤のおっちゃんの元気確認して、そのあと五日市で久しぶりに会うた友だちと昼メシ食うて、その勢いで秋川街道から奥多摩へ焚き火しに向かってたら、去年開通して青梅梅郷から日の出町つるつる温泉までをつなぐ、約10キロ、20分も短縮できる梅ヶ谷トンネルの話になってん。
「なんであんな車も通らん無駄な工事が通るねん?」「あれも旧自民党的な社会システムのせいや」て、バカにしてしゃべってたんやけどな。

奥多摩着いて、秋の焚き火しながら友だち持参のジビエ肉堪能して(ちょいしょっぱかったけど)、ビール飲んでええ気分なって、しかもあとから庵主の三姉妹の子どもらが参加してきて、友だちが嬉しなって飛び跳ねたりしてん。せやけどそっからなかなか腰上げへんから、やっとのことで切り上げたら、近地点の影響か、「焚き火効果」か、それとも普段しゃべり相手おらん生活のせいか、帰りの車ん中で思いついたことを次々しゃべるんや。

ほんでしまいには梅ヶ谷峠へ曲がる交差点で、「レゲエバンドでカタカムナやるっちゅうのはどうや?」なんて言い出すさかい、ワイもカーブ切りながら自分がそれやってる姿を想像してもうてな。ほんならしばらくして友だちが、「あっ!トンネル過ぎてもたわ!」て言うねん。
「このアホ!なんでもっと早よ言わんねん!」て言いながらもしゃあないから、そのまま峠越えて坂本まで走り降りて、秋川街道を右折してちょっと走って、「トンネル、ほんま何のためにあったんやろな」てブツブツ言いながら、ツルツル温泉までぐるっと回って着いたら7時15分。

そしたらや、「ガチョーン!」やで。
──関西弁で言うたら「なんやて!?」とか「マジかいな!?」やな。

「本日の受付は終了いたしました」。

こんなにもあのトンネルが何のためにあったんか、ハッキリ思い知らされたことはなかったわ。

 

となる。こっちの方がニュワンスが伝わりやすい感じがするが、いかがなもんやろか。