平成最後のライブが終わりました
日頃溜まりに溜まったものを出し切るかのように暴れ狂い、おかげで凝りっぱなしだった肩が軽い軽い
適度な運動とヘドバンは、やはり健康には必要なようです(笑)
ギリ昭和生まれで、しかし育ちは平成ということで、その時代が終わるということで、なんだかセンチメンタルな気分になっています
GLAYと出会いバンドというものを知り、PIERROTでV系の沼に沈められ
PIERROT・DIR・ラクリマ ・Janneによる英才教育を受けた思春期
誰に言われたわけでもなく、好盤を増やし続け
PIERROTの解散で打ちのめされ、しかしAngeloが始動した時「この人たちに一生ついて行く」と誓ったのが18の時
その数年後、もう一つの本命盤となるLIPHLICHと運命的な出会いを果たし、久我さんたちを通して経験したことから新しい「夢」を抱くきっかけを得ました
普通じゃない生き方をしたことで、辛いこと・悲しいことは、普通の人より多く経験しました
しかしその経験も、今では強さになりました
平成の31年間は、私が「私」になるための「熟成期間」だったと思えます
新しい時代と共に、今まで頭の中に留めていたことに挑戦していこうと思い、それに伴い学ばなければならないことがたくさんありますが
相変わらずバンギャ街道を突っ走っていくつもりです