私という字を「あたし」と読みたい、とろけるです。
イライラが募るばかりで、生活が良い方向に向かう材料は相変わらず見つからない。
無理やりによく思おうとすれば、出来なくはない。でもそれは心の底から思っていることではないから、偽りの思いでしかない。
そんなものに、意味はないだろう
ただ、どんなに小さなことでもいいから、楽しかったことや心が和んだことを思い出してみる。
地下鉄のホームで、近くにいた母親と小さな赤ちゃん(歯が生えていなかったから、多分10か月にも満たないだろう)がかわいかった。
小さい手、つぶらな瞳、小さい服、「あう~」という声。
かわいかったなぁ。
でも、私にはそういう未来は来ないんだよなー、きっと。
とろける@大河清水ちーず(「私…のmy Pick