私はオーガニック、無農薬、有機栽培などよりも『タネ』に興味があります。
どんなに手間暇かけた栽培法でも、タネがF1であればどうなんだろう?と思うのです。
無農薬で育てても、タネの時点で農薬でコーティングされている。
そんなタネを使って、それは完全無農薬なのだろうか?
昔の農家はタネを自家採種していたが、それを禁止されてしまう。
そしてとんでもないタネがとんでもない農薬と共に地球上にばらまかれることになる。
食の安全もさることながら、地球上の生態系まで心配になります。
すでにミツバチの大量死など始まってるし・・・
先日、元農林水産大臣の山田さんの本を読んでいたら、勉強会の情報が手に入り行ってきました。
書きなぐったメモを忘れないようにここに書いただけで文書になってません。
このブログは自分のためです。 カッコ内は私の補足
詳しいことは上記の本に書かれています。
抗生物質耐性菌
ゲノム編集で
(病気にならないように遺伝子をデザインしてしまうと
抗生物質を体内に取り込むようなもので抗生物質耐性菌が出てしまい
現に米国で抗生物質が効かない人が出てきている
そんな話だったと思う)
米国23(?)州で ラウンドアップで末期ガン 32億支払請求
↑日本は報道されていない
ラウンドアップ10万件の訴訟
世界40カ国でラウンドアップ使用禁止
日本は野放し
子供6.5%発達障害
全世界は有機食材に向かっている(日本だけ逆走)
韓国は日本より10~20倍 有機多い→学校給食に出荷
大分県臼杵市は30年前から給食は有機だったが、市長が変わったら有機じゃなくなった。
条例やれば出来る。
日本だけが米国の言いなり。
2023年~ ゲノム表示されないまま流通される
条例作る←署名などで
ゲノムなど記載しなかったら売るなという署名→住民投票
作物に関する 事実上ゲノム編集、遺伝子組換え 作れないように条件づけ
流通については県民の健康を守るためと
市に言っても「国が決めたことだから」で追い返される
↑不条理な種子法が法令のどこに反しているのか を説明
税金で作った品種なんだから
(やすやすとモンサントなどに差し出してたまるか)
日本は報道の自由が無い
官邸がメディアに対して圧力かける
電通&博報堂が広告なども含め70%握ってる
利権と政治家の構造
メモはここまで。
後日、もうちょっとまとめられたら&やる気があったら
もっと詳しく書きます。
山田正彦さんのブログ貼り付けます。
興味ある方は訪れてみてください。
山田正彦 オフィシャルブログ Powered by Ameba (ameblo.jp)