・・・40代後半男性とは翌週も会っていました。

日付を見ると、その日は妻の父の誕生日ですから・・・

私には、そのお祝いで家族であつまるという話して

妻は出かけたはずです。


実際、集まったのでしょうが・・・

夜までいてお祝いはせず、40代後半男性と妻の実家の

最寄駅で19時半に待ち合わせをしていました。


・・・事後、男性からのメールを見ると

貞淑な人妻ということにして会っている妻を

”・・・やってる内容どう考えても・・・貞淑じゃありませんが・・・”

男性は非常に喜び妻を宝物のように扱ってみせたらしく

自分にとって天使のような女性だとまで

妻に書いてきていました。


しかし、妻はこの2回目のあとの男性からのメールに・・・


すみません。。。

他の男性と同じと思い

適当なことを言ってしまいました。

本当は全然、貞淑な妻じゃないんです

嘘ついてごめんなさい大切にしてもらう価値ないです

本当に、ごめんなさい。

お会いするの辛いので終わりにさせてください。


・・・といった内容のメールを送っていました。

謝罪の言葉は実際のメールではこの倍以上

繰り返されていました・・・


これに対し、男性からは・・・思いとどまらせようとする

メールが届いていました。


男性が一生懸命に書けば書くほど

メールの裏にある意図は・・・悲しいほど

透けて見えていました。


男性にしてみれば運良く手に入れた、若い体を

つなぎとめる為の天使トークが裏目にでて

懸命になっているのが、みえみえのメールでした。


妻の謝罪メールが本心だったのか

それとも、次を断るための口実に過ぎなかったのかは

判断し切れませんでしたが・・・妻の謝罪のメールは

滑稽なほど真剣に感じられる長文でした・・・


そして、このことがあったせいなのか・・・

・・・それとも他の理由か、理由などないのか・・・

この後・・・しばらくさらに浮気が加速していました。