最近、クライアントさんのネットワーク環境は多種多様になっています。
多くの場合は、スマホやタブレットに移行しつつあると感じてはいますが、
やはり長年使ってきたWindows環境は今でも現役だったりします。
そして、そうは思ってもMACも使いたい、と、MACを購入したはいいけれど、Windows環境が使えないことに四苦八苦ということも。
そこで、MACでWindowsを使うためには、BootCampや仮想化によるParallels desktopを使う方法がありますが、
こちらは、MAC本体のハードディスクやSSDをWindowsの領域に対して、割くことになり、あまり個人的には好きではありません。
では、どうするかというと
お名前.com デスクトップクラウド
というサービスがあります。
お試し14日間なら無料のCloudサービスは、Windows、Mac、iPhone/iPad などネットワークに繋がるデバイスを持っていれば、
Windows 環境を操作出来るようにしてくれるサービスです。
このサービスを使えば、以前使っていたWindowsのソフトを使うことが出来たり、
iPhoneからWindows環境を呼び出し、操作することが出来たり、
このソフト、使えるかな~?と言うときに、お試しでインストールできたり。
MACの使用環境を崩さずに、Windowsを使うことが出来ます。
詳しい使い方は、
PC設定のカルマさんのサイトで紹介されていましたので、参考にしてみてください。
僕も参考にしました。
http://pc-karuma.net/review-onamae-desktop/
http://pc-karuma.net/mac-app-microsoft-remote-desktop/